【徹底レビュー】スクーとは？無料会員・有料会員（個人）の料金、登録方法、使った感想

2023年9月17日2024年5月18日

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アイキャッチ（社会人向けオンライン動画学習サービスSchoo（スクー）の徹底レビュー）

社会人向けオンライン動画学習サービスを調べて「Schoo（スクー）」にたどりついたけど、次の悩みを抱えてませんか？

有料会員の料金はいくらかかるのか？予算内に収まるのか？
無料会員・有料会員のサービスの違いがあるか？無料会員で十分か？有料会員にアップグレードするメリットはあるか？
Schoo（スクー）の無料会員・有料会員の登録方法は簡単なのか？どのような手順で進めればよいか？

結論は次の通りです。

有料会員の料金は月額980円、年額9,800円です。年額は月額と比べて、2か月分割引になります。
無料会員と有料会員のサービスの違いは、8,000本見放題の録画授業が有料会員でないと見れません。生放送授業は無料会員・有料会員ともに見れます。
Schoo（スクー）は無料会員・有料会員登録ともに1分で完了できます。

当記事では、Schoo（スクー）の無料会員・有料会員の料金・サービスの違い、使って感じたメリット・デメリットを徹底レビューしてます。また、無料会員・有料会員の登録方法を画像付きで解説してます。当記事を読むことで、あなたのスキルアップの目的や学習スタイルにあっているのは無料会員・有料会員どちらか判断できるようになります。

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スクーとは、「一生学べる学校」がコンセプトの社会人向けオンライン学習動画サービス

Schoo（スクー）は、「一生学べる学校」をコンセプトにした社会人向けオンライン動画学習サービスです。PC・スマホ・アプリで利用できます。ビジネススキルやITスキルなど幅広い知識を学べるため、スキルアップやキャリアアップに役立ちます。

Schoo（スクー）の社名は、「SCHOOL（スクール）」という言葉から来ています。Schoo（スクー）の使命は、時間・場所・コスト・モチベーションなど、「学び」の障壁を取り除き、すべての人が学び続けられる世界、つまり、すべての人の卒業をなくすことです。この思いを表すために、「SCHOOL」から最後の「L」を取り除き、「Schoo」と名付けました。

Schoo（スクー）は個人利用に加え、法人向けにも「Schoo for Business」を展開しています。導入企業数は3,500社を超えており、8,000本以上の動画が月額1,500円で利用可能です。体系的な社員研修や自己啓発のために広く活用されています。

【徹底レビュー】スクーの無料会員・有料会員（個人）の料金・サービスの違い

Schoo（スクー）の無料会員・有料会員の料金・サービスの違いをまとめました。

料金、サービスの特徴

Schoo（スクー）の料金、サービスの特徴は次のとおりです。

項目	内容
料金体系	定額（月額980円、年額9,800円）
受講生数	約100万人
講師数	約0.3万人
講師になる基準	Schoo（スクー）が選定
コース数	約0.8万本
カテゴリ数	20種類
カテゴリ	・ビジネススキル・思考術・自己啓発・マネジメント・マーケティング・UI・UXデザイン・デザイン・プログラミング・開発・DX ・イノベーション・管理部門・コンプライアンス・研修・リベラルアーツ・社会課題・ダイバーシティ・PCスキル・起業・複業・キャリア・お金・英語・語学・ヘルスケア・その他
倍速再生機能	最大２倍速
スマホ端末	iOS・Android対応

Schoo（スクー）の料金、サービスの特徴

無料会員・有料会員のサービスの違い

Schoo（スクー）は無料会員と有料会員があります。サービスの違いは次のとおりです。

項目	無料会員	有料会員
料金体系	無料	月額980円年額9,800円
生放送授業（通常）	〇	〇
生放送授業（プレミアム生放送）	×	〇
録画授業（一部無料公開）	〇	〇
録画授業（8,000本見放題）	×	〇
動画倍速再生機能	×	〇
録画授業ダウンロード（アプリのみ）	×	〇

Schoo（スクー）の無料会員・有料会員の料金・サービスの違い

サービスの違いをもとに、自分のスキルアップの目的や学習スタイルにあわせ、無料会員か有料会員か選びましょう。

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【Schoo(スクー)】

【徹底レビュー】スクーの有料会員を使った感想（メリット・デメリット）

Schoo（スクー）の有料会員（Schooプレミアム）を私が使った感想をもとに、メリット・デメリットを分析しました。

メリット

【ダウンロード機能】Schoo（スクー）アプリでは、授業をダウンロードできます。家でWi-Fiを使ってダウンロードすれば、外出時にデータ容量を気にせずに学べます。
【バックグラウンド再生】アプリでは、他の作業をしながら、またはスマホの画面を消した状態でも授業を聞けます。これにより、忙しい時間でも効率的に学習が可能です。
【2倍速再生】録画授業は2倍速で再生可能です。これにより、短時間で多くの内容を学ぶことができます。
【チャプター分け】授業動画はチャプターで区切られ、各チャプターには話題や質問がわかるタイトルがついています。すぐに必要な部分にアクセスし、内容を確認できます。
【実名制度】実名で授業を受けるため、不快なコメントがほとんどありません。
【コストパフォーマンス】Schoo（スクー）の有料会員の年額は、会社の研修よりも安価です。興味深い授業が多く、社員の福利厚生としても最適です。会社のコスト削減にもつながります。

デメリット

【授業検索の困難さ】Schoo（スクー）には8,000本以上の授業があり、特にスマホでは授業を見つけにくい。
【トップページの生放送表示】Schoo（スクー）では、録画授業を主に見るユーザーでも、トップページに生放送授業が優先表示されるため、クリックしても授業が始まっていないことが多く、結果として見たかった生放送授業を忘れてしまいがちです。