YouTubeプレミアムに加入しているのに広告が出ると、「契約が切れた?」「バグ?」と不安になります。
結論から言うと、原因の多くは「アカウント違い」や「契約切れ」などの設定ミスです。ただし、仕様として広告が流れるケースや、アプリの不具合が原因のこともあります。
実際に私も、年間契約が切れていたケースと、別のGoogleアカウントで再生していたケースの2つで広告が出ていました。どちらもすぐに気づける内容ですが、気づくまでに時間がかかりました。
この記事では、YouTubeプレミアムなのに広告が出る原因と、広告が消えない・流れるときの対処法を、実体験をもとにわかりやすく解説します。
まずは「今どのアカウントで見ているか」を確認するだけで、すぐに解決する可能性があります。
YouTubeの不具合をまとめて確認したい場合は、YouTubeの不具合まとめも確認してください。
YouTubeプレミアムなのに広告が出る理由【結論】

YouTubeプレミアムなのに広告が出る場合、原因はほぼ決まっています。まずは次の4つを確認すれば、多くのケースで解決できます。
- アカウントが違う
- プレミアム契約が切れている
- 仕様として広告が流れる
- 不具合や設定の問題
特に多いのは「アカウント違い」と「契約切れ」です。この2つだけで大半の原因を占めています。
まずは上から順に確認するだけで、多くの場合は数分で原因を特定できます。
原因を全体像から整理したい場合は、YouTubeの不具合まとめも参考になります。
実体験|YouTubeプレミアムなのに広告が出る原因は2つあった
私の場合、YouTubeプレミアムなのに広告が出た原因は1つではなく、2つありました。どちらもよくあるケースですが、気づくまでに時間がかかりました。
ケース①:年間契約が切れていて広告が出ていた
ある日、いつものようにYouTubeを見ていると、突然広告が流れるようになりました。「おかしいな」と思いながらも、最初は不具合だと考えていました。
しかし、支払い状況を確認してみると、年間契約がすでに終了していました。更新タイミングに気づいておらず、プレミアムが無効になっていたのが原因でした。
ケース②:別アカウントで見ていて広告が出ていた
もう一つは、Googleアカウントの使い分けが原因でした。プライベート用と仕事用でアカウントを分けており、プレミアムはプライベート側に登録していました。
しかし、ブラウザでは仕事用アカウントがログインされた状態になっており、そのままYouTubeを再生したため広告が出ていました。
自分では原因が分からず悩みましたが、アカウントを確認して切り替えたところ、広告は表示されなくなりました。
どちらもよくある原因なので、同じように悩んでいる方はまずこの2つを確認してみてください。
YouTubeプレミアムで広告が出る原因と消えない理由
ここでは、なぜYouTubeプレミアムなのに広告が出るのか、その仕組みを解説します。原因を理解しておくことで、同じトラブルが起きてもすぐに対応できます。
アカウント違いで広告が出る仕組み
YouTubeプレミアムは「Googleアカウント単位」で適用されます。そのため、別のアカウントでログインしていると、プレミアムの特典が適用されず広告が表示されます。
特にChromeでは、ブラウザのプロフィールとログイン状態が一致していないことがあり、自分では気づかないうちに別アカウントで再生しているケースが多くあります。
契約切れで広告が消えないケース
プレミアム契約が終了すると、通常のYouTubeに戻り広告が表示されます。年間プランの場合は更新タイミングを忘れやすく、広告が出てから気づくケースも少なくありません。
また、支払い方法の期限切れや決済エラーでも契約が停止されるため、見た目では分かりにくい点に注意が必要です。
不具合や設定で広告が出てくる原因
アプリやブラウザの不具合、キャッシュの蓄積、VPNや拡張機能の影響によって、一時的に広告が表示されることがあります。
この場合は、再ログインやキャッシュ削除、アプリの更新などで改善することが多く、設定を見直すだけで解決するケースもあります。
PCで動画再生時に音が途切れる場合は原因が共通することがあるため、YouTubeの音が途切れる原因と直し方も確認してください。
YouTubeプレミアムでも広告が流れるケース(仕様)
YouTubeプレミアムに加入していても、すべての広告が完全に消えるわけではありません。ここでは、仕様として広告が流れるケースを説明します。
動画内の案件・PRで広告が入る
動画の途中で紹介される商品やサービスは、YouTubeの広告ではなく投稿者によるPRです。このため、プレミアムでもスキップされず、そのまま再生されます。
いわゆるスポンサー紹介や案件動画は仕様上のものなので、広告が入るように感じても正常な動作です。
YouTube以外の広告が表示されるケース
外部サイトに埋め込まれたYouTube動画でも、ログイン状態が正しく反映されていれば広告は表示されません。
ただし、アプリ内ブラウザなどログイン状態が保持されない環境では、広告が表示される場合があります。
オフライン保存ができない場合も設定や通信環境が原因になるため、YouTubeオフライン保存できない原因と対処法も確認してください。
YouTubeプレミアムライトは広告が出る?違いを解説

YouTubeプレミアムには通常プランのほかに「YouTube Premium Lite」があります。このプランでは、通常のプレミアムとは広告の扱いが異なります。
結論として、YouTube Premium Liteでは一部の広告が表示されるため、「プレミアムなのに広告が出る」と感じる原因になります。
YouTube Premium Liteの特徴
Liteプランは、通常のプレミアムよりも機能が限定されたシンプルなプランです。料金が安い代わりに、すべての広告が完全に非表示になるわけではありません。
通常プランとの違い
通常のYouTubeプレミアムでは動画広告は基本的に表示されませんが、Liteでは一部の広告が表示されます。また、バックグラウンド再生などの機能も制限される場合があります。
広告が出る理由と注意点
Liteプランでは、音楽コンテンツ(YouTube Musicや音楽動画の一部)で広告が流れる場合があります。また、検索結果やホーム画面に表示される広告(バナーなど)は非表示にならないことがあります。
契約しているプランがLiteか通常かを確認し、期待する機能と合っているかを見直すことが大切です。
デバイス別|YouTubeプレミアムで広告が出る原因(iPhone・PC・テレビ)
同じYouTubeプレミアムでも、使っているデバイスによって広告が出る原因は少し変わります。ここではiPhone・PC・テレビごとに多い原因をまとめます。
iPhoneで広告が出る場合
iPhoneでは、アプリのログインアカウントが違っているケースが多く見られます。Safariなどのブラウザで再生している場合も、別アカウントでログインしていると広告が表示されます。
また、アプリの不具合や古いバージョンのまま使っていることも原因になるため、アプリの更新や再ログインを試すと改善することがあります。
PC(Chrome)で広告が出る場合
PCでは、ChromeのプロフィールとGoogleアカウントのズレが原因になることが多いです。仕事用と個人用のアカウントを使い分けていると、知らないうちに別アカウントでYouTubeを見ていることがあります。
特に今回のように「プレミアムなのに広告が出る」と感じる場合は、右上のアイコンからログイン中のアカウントを確認することが重要です。
テレビ・Chromecastで広告が出る場合
テレビやChromecastでは、ログインしているアカウントが意図せず変わっているケースがあります。スマートフォンからキャストした場合でも、テレビ側のアカウント設定が優先されることがあります。
一度ログアウトして再ログインする、または接続しているアカウントを確認することで、広告が出る原因を特定できます。
YouTubeプレミアムで広告が出る・消えないときの対処法
広告が出る場合は、次の手順で確認すれば効率よく原因を特定できます。上から順に試してください。
アカウントを確認して広告が出る原因を特定する
まずは現在ログインしているGoogleアカウントを確認します。プレミアムはアカウントごとに適用されるため、違うアカウントで再生していると広告が出ます。
契約状況を確認して広告が消えない原因を解消する
次に、プレミアム契約が有効かどうかを確認します。「購入とメンバーシップ」から状態を確認し、期限切れや支払いエラーがないかチェックしてください。
設定や不具合を見直して広告が出てくる問題を直す
アカウントと契約に問題がない場合は、不具合の可能性があります。再ログイン、キャッシュ削除、アプリ更新、VPNのオフなどを試して改善するか確認してください。
また、YouTube Premiumが提供されていない国にいる場合や、VPNでその国に接続している場合は、プレミアムでも広告が表示されることがあります。
迷った場合は、「アカウント → 契約 → 設定」の順で確認すれば、原因をスムーズに切り分けることができます。
二度とYouTubeプレミアムで広告が出るのを防ぐ対策
一度原因が分かっても、同じミスを繰り返すとまた広告が出てしまいます。ここでは、今後トラブルを防ぐための対策を紹介します。
アカウントごとに見分けやすくする
複数のGoogleアカウントを使っている場合は、アイコン画像や名前を分かりやすく変えておくと、ログインミスに気づきやすくなります。
Chromeのプロフィールを分けて使う
仕事用とプライベート用でChromeのプロフィールを分けると、アカウントの混在を防げます。YouTube専用のプロフィールを作るのも有効です。
プレミアム契約の更新状況を定期的に確認する
年間契約や自動更新の設定は見落としやすいため、定期的に契約状況を確認する習慣をつけると安心です。支払い方法の期限切れにも注意してください。
YouTubeプレミアムで広告が出るときのよくある質問
広告が出るのはバグですか?
バグの可能性もありますが、多くは設定や状態の問題です。特に「アカウント違い」や「契約切れ」が原因のケースが多いため、まずはログイン中のアカウントと契約状況を確認してください。
広告が消えない原因は何ですか?
主な原因は、アカウントの違い、契約の期限切れ、または不具合です。また、動画内のPRやスポンサー表示は仕様のため、プレミアムでも消えない点に注意が必要です。
急に広告が流れるようになった理由は?
急に広告が流れるようになった場合は、アカウントの切り替えや契約状態の変化が考えられます。特に自動更新の停止や支払いエラーで契約が終了しているケースが多いため、早めに確認することが大切です。
YouTubeのトラブルをまとめて確認して原因を切り分けたい場合は、YouTubeの不具合まとめも確認してください。
まとめ|YouTubeプレミアムなのに広告が出るときは原因確認が最優先
YouTubeプレミアムなのに広告が出る場合、多くは「アカウント違い」か「契約切れ」です。まずはこの2つを確認することが重要です。
それでも解決しない場合は、不具合や仕様の可能性もあるため、設定や環境を順番に見直してください。
特に迷った場合は、次の順番で確認すると効率的です。
- アカウントを確認する
- 契約状況を確認する
- 設定や不具合を見直す
この順で確認すれば、ほとんどのケースは解決できます。
