SNSとは、スマホやパソコンで人とつながり、文章・写真・動画などを見たり投稿したりできるアプリやサイトのことです。
かんたんに言うと、SNSは「ネット上で人と交流できる場所」です。
友だちと近況を話したり、好きな人やお店の情報を見たり、コメントでやり取りしたりできます。LINE、Instagram、X(旧Twitter)、YouTubeなども、広い意味ではSNSに含まれることがあります。
ほかのIT用語も知りたい方は、初心者向けのIT用語辞典もあわせてご覧ください。
SNSとは?かんたんに言うとネット上で人とつながる場所

SNSとは、インターネットを使って人とつながるアプリやサイトのことです。
インターネットとは、スマホやパソコンでWebサイトやアプリを使える仕組みのことです。
SNSでは、文章、写真、動画などを通して、友だちや家族、同じ趣味の人とやり取りできます。
身近な例で言うと、SNSは「ネット上の連絡ノート」や「みんなで見られる掲示板」に近いものです。
ただし、IT用語としてのSNSは、見るだけの場所ではありません。自分で投稿したり、人の投稿に反応したり、人とつながったりできる点が特徴です。
SNSの意味とは?SNSは何の略?
SNSは「Social Networking Service」の略です。
日本語では、「人と人とのつながりを作るサービス」という意味です。
ここでいうサービスとは、アプリやWebサイトのことです。
つまりSNSとは、ネット上で人とつながり、情報を見たり発信したりできる仕組みです。
SNSって何をするもの?基本の使い方

SNSでは、文章、写真、動画などを使って人とやり取りします。
投稿とは、文章や写真、動画などをSNSにのせることです。
多くのSNSでは、次のようなことができます。
- 文章を投稿する
- 写真や動画を投稿する
- ほかの人の投稿を見る
- 投稿にコメントを書く
- いいねで反応する
- メッセージを送る
- 気になる人やお店をフォローする
コメントとは、投稿に対して返事や感想を書くことです。
いいねとは、「見ました」「よいと思いました」という気持ちを伝える反応です。
フォローとは、相手の投稿を見つけやすくするために登録することです。
たとえば、お気に入りの店をフォローすると、その店の新しい投稿を見つけやすくなります。
SNSを使うために必要なアカウントとは
SNSを使うときは、多くの場合、アカウントを作ります。
アカウントとは、SNSを使うための自分用の登録情報です。
名前、アイコン、投稿、フォローしている相手などが、ひとまとまりになっています。
アイコンとは、SNS上で自分を表す小さな画像のことです。
顔写真を使う人もいますが、イラストや風景の写真を使う人もいます。
SNSの種類と一覧|代表的なSNSアプリ

SNSには、いろいろな種類があります。
どのSNSも、人とつながる機能がある点は共通しています。ただし、文章が中心のもの、写真が中心のもの、動画が中心のものなど、使い方は少しずつ違います。
| SNSの種類 | 代表的なサービス | 主な使い方 |
|---|---|---|
| 短い文章を投稿するSNS | X(旧Twitter)など | 日常の一言、考え、ニュースへの反応を投稿する |
| 写真や動画が中心のSNS | Instagramなど | 写真、動画、日常の様子を共有する |
| 短い動画が中心のSNS | TikTokなど | 短い動画を見たり、投稿したりする |
| 動画が中心のサービス | YouTubeなど | 動画を見たり、投稿したり、コメントしたりする |
| 連絡に使うSNS | LINEなど | メッセージ、通話、グループ連絡に使う |
| 仕事向けのSNS | LinkedInなど | 仕事のつながりや情報発信に使う |
SNS一覧を見ると、サービスによって向いている使い方が違うことがわかります。
友だちとの連絡に向いているものもあれば、多くの人へ情報を発信しやすいものもあります。
SNSとは具体的に何ですか?身近な例で解説
SNSとは具体的に何かを考えるときは、「人とつながれるか」「投稿や反応ができるか」で見るとわかりやすいです。
たとえば、Instagramで写真を投稿し、友だちがいいねを押す。これはSNSの使い方です。
X(旧Twitter)で短い文章を投稿し、ほかの人が返信する。これもSNSです。
YouTubeで動画を投稿し、視聴者がコメントする。これもSNSの性質があります。
LINEで家族や友だちとメッセージを送り合う。これも人とつながるサービスなので、広い意味ではSNSに含まれることがあります。
LINEはSNS?SNSとはLINEのこと?
LINEは、広い意味ではSNSに含まれることがあります。
LINEでは、友だちとメッセージを送ったり、通話をしたり、グループで連絡したりできます。
一方で、LINEは多くの人に向けて投稿するよりも、知っている相手との連絡に使われることが多いです。
そのため、LINEは「連絡アプリ」として考えた方がわかりやすい場合もあります。
つまり、SNSとはLINEだけを指す言葉ではありません。LINEはSNSの一種として扱われることもあるサービスです。
YouTubeはSNS?SNSとはユーチューブも含む?
YouTubeも、広い意味ではSNSに含まれることがあります。
YouTubeは動画を見るだけでなく、動画を投稿したり、コメントを書いたり、チャンネル登録をしたりできます。
チャンネル登録とは、好きな動画投稿者の新しい動画を見つけやすくすることです。
このように、投稿者と見る人がつながれるため、YouTubeにはSNSの性質があります。
ただし、YouTubeは「動画サービス」として紹介されることも多いです。見るだけで使う人も多いためです。
SNSとSMSの違い

SNSとSMSは、名前が似ていますが別のものです。
SNSは、人とつながり、投稿や交流をするアプリやサイトです。
SMSは、電話番号を使って短いメッセージを送る仕組みです。
| 項目 | SNS | SMS |
|---|---|---|
| 意味 | 人とつながるネット上のサービス | 電話番号で送る短いメッセージ |
| 使うもの | アプリやWebサイト | 電話番号 |
| できること | 投稿、コメント、いいね、メッセージなど | 短い文章の送受信 |
| 例 | Instagram、X(旧Twitter)、LINE、YouTubeなど | 本人確認コードの受信、短い連絡など |
本人確認コードとは、本人かどうかを確かめるために届く数字のことです。
たとえば、ログイン時にスマホへ数字のコードが届くことがあります。これはSMSで届くことが多いです。
SNSのメリット
SNSには、多くのメリットがあります。
情報を知る、連絡する、趣味を楽しむなど、いろいろな場面で使えます。
すぐに情報を知ることができる
SNSでは、ニュース、天気、交通情報、お店の情報などをすぐに見られます。
公式アカウントをフォローしておくと、新しい情報を見つけやすくなります。
公式アカウントとは、会社、お店、自治体、有名人などが、本物として使っている登録先のことです。
友だちや家族とつながりやすい
SNSを使うと、遠くにいる友だちや家族ともやり取りしやすくなります。
写真や近況を共有できるので、会えない時間が長くても様子がわかります。
趣味が同じ人と交流できる
音楽、ゲーム、旅行、料理など、同じ趣味を持つ人とつながれる点もSNSの良さです。
身近に同じ趣味の人が少ない場合でも、SNSなら情報を探しやすくなります。
お店や仕事の情報発信に使える
SNSは、個人だけでなく、お店や会社も使っています。
新商品、イベント、キャンペーンなどを知らせる場として使われます。
SNSのデメリットと危険性

SNSは便利ですが、注意点もあります。
ただし、基本の使い方を知っていれば、必要以上に怖がる必要はありません。
個人情報が広がることがある
個人情報とは、名前、住所、電話番号、学校名、勤務先、顔写真など、個人がわかる情報のことです。
SNSに一度投稿した情報は、ほかの人に保存されたり、広がったりすることがあります。
自宅の場所がわかる写真や、学校名がわかる投稿には注意しましょう。
誹謗中傷のトラブルが起きることがある
誹謗中傷とは、人を傷つける悪口や、根拠のない悪口のことです。
SNSでは、相手の顔が見えないため、強い言葉を使ってしまうことがあります。
投稿する前に、同じ言葉を面と向かって言えるか考えることが大切です。
炎上につながることがある
炎上とは、投稿に多くの批判が集まり、大きな騒ぎになることです。
冗談のつもりでも、見る人によっては不快に感じる場合があります。
人を見下す投稿、差別的な投稿、うその情報には注意しましょう。
SNS詐欺にあうことがある
SNS詐欺とは、SNSを使ってお金や個人情報をだまし取る行為です。
たとえば、「必ずもうかる」「今だけ無料」「当選しました」などの言葉で誘われることがあります。
リンクとは、押すと別のページへ移動する文字や画像のことです。
知らない人から送られてきたリンクや、うますぎる話には注意しましょう。
有名人や会社の名前を使った偽アカウントにも注意が必要です。
認証マークとは、アカウント名の近くに付くチェックマークなどの印です。本物かどうかを見分ける目安になることがあります。
ただし、認証マークだけで完全に安全とは言い切れません。お金の話や個人情報の入力を求められたときは、公式サイトでも確認しましょう。
SNSトラブルを防ぐための使い方
SNSは、少し気をつけるだけで安全に使いやすくなります。
初心者は、次の点を意識しましょう。
- 本名、住所、電話番号をむやみに出さない
- 顔写真や位置情報の投稿に気をつける
- 知らない人からのリンクをすぐに開かない
- 強い言葉で相手を攻撃しない
- うわさ話をそのまま広げない
- 困ったら一人で抱えず、家族や先生、信頼できる人に相談する
位置情報とは、今いる場所や写真を撮った場所がわかる情報です。
写真に位置情報が入る場合もあるため、公開する前に確認すると安心です。
嫌な思いをしたときは、ブロックやミュートを使う方法もあります。
ブロックとは、相手とのやり取りを止める機能です。相手からの連絡や反応を受けにくくできます。
ミュートとは、相手の投稿を自分の画面に出にくくする機能です。相手に知らせずに、見る情報を減らせる場合があります。
SNSは、すべてを我慢して使う必要はありません。見たくない情報や不安な相手から距離を取ることも大切です。
SNSの公開範囲とは?誰に見えるかを確認しよう
SNSでは、投稿を誰に見せるかを設定できる場合があります。
この設定を公開範囲といいます。
公開範囲とは、投稿を全員に見せるのか、友だちだけに見せるのかを決める設定です。
たとえば、全員に公開すると、知らない人にも投稿を見られることがあります。
友だちだけに公開すると、見る人をある程度しぼれます。
SNSを始めたばかりの人は、まず公開範囲を確認してから投稿しましょう。
SNSで初心者が間違えやすい点
SNSを使い始めたばかりの人は、いくつかの点で迷いやすいです。
ここでは、よくある間違いを整理します。
SNSは見るだけでも使える
SNSは、自分で投稿しなくても使えます。
お店の情報を見たり、ニュースを確認したり、好きな人の投稿を見るだけでも問題ありません。
すべての投稿が正しいとは限らない
SNSには、正しい情報もあれば、間違った情報もあります。
大事な情報は、公式サイトや信頼できる発信元でも確認しましょう。
本名を出さないと使えないとは限らない
SNSでは、サービスによって本名を使わなくてもよい場合があります。
ただし、仕事向けのSNSなどでは、本名の方が信頼されやすいこともあります。
友だち以外にも見えることがある
SNSの投稿は、設定によっては知らない人にも見えることがあります。
投稿する前に、公開範囲を確認しましょう。
SNSアカウントでログインするときは慎重に使う
ほかのサイトで「SNSアカウントでログイン」というボタンが出ることがあります。
これは、SNSのアカウントを使って別のサイトに入る方法です。
便利ですが、SNSのアカウントが使えなくなったり、乗っ取られたりすると、ほかのサイトにも影響する場合があります。
よく使うサイトや大切な情報を入れるサイトでは、内容を確認してから使いましょう。
SNSを始めるときの基本手順
SNSを始める流れは、多くのアプリで似ています。
スマホでSNSアプリを使う場合は、次のような手順になります。
- SNSアプリを入れる
- メールアドレスや電話番号で登録する
- アカウント名やアイコンを設定する
- 公開範囲を確認する
- 友だちや気になるアカウントを探す
- 投稿を見る、または自分で投稿する
ログインとは、登録したサービスに入ることです。
SNSでは、メールアドレス、電話番号、パスワードなどを使ってログインすることがあります。
SNSを安全に使うための基本設定
SNSを使うときは、最初に設定を確認しておくと安心です。
特に、次の項目は見ておきましょう。
- 投稿の公開範囲
- 知らない人からのメッセージ設定
- 位置情報の設定
- パスワードの設定
- ログイン通知の設定
- 通知設定
- ブロックやミュートの使い方
パスワードは、SNSに入るための合言葉のようなものです。
ほかのサービスと同じパスワードを使い回さない方が安全です。
ログイン通知とは、自分のアカウントにログインがあったときに知らせてくれる機能です。
設定しておくと、知らない人に使われたときに気づきやすくなります。
通知設定とは、新しい投稿やメッセージがあったときに、スマホへ知らせるかどうかを決める設定です。
SNSに慣れてきたら、通知設定も確認しましょう。必要な通知だけにしぼると、スマホ疲れを防ぎやすくなります。
SNSとは何かを理解するときのポイント
SNSとは、ただの連絡手段ではありません。
人とつながり、情報を見たり、発信したり、反応したりできるアプリやサイトです。
LINEのように連絡が中心のものもあれば、InstagramやX(旧Twitter)のように投稿が中心のものもあります。
YouTubeのように動画を見る印象が強いサービスにも、コメントや登録などのつながる機能があります。
そのため、SNSを理解するときは「人とつながる機能があるか」を見るとわかりやすいです。
SNSとはに関するよくある質問
SNSとはわかりやすく言うと何ですか?
SNSとは、インターネット上で人とつながり、投稿ややり取りができるアプリやサイトです。
友だちと近況を共有したり、好きな人やお店の情報を見たりできます。
SNSとは具体的に何ですか?
具体的には、Instagram、X(旧Twitter)、LINE、YouTube、TikTokなどがあります。
文章、写真、動画、メッセージなどを使って人とつながれるサービスです。
SNSは何の略ですか?
SNSは「Social Networking Service」の略です。
日本語では、人と人とのつながりを作るサービスという意味です。
SNSアプリとは何ですか?
SNSアプリとは、スマホでSNSを使うためのアプリです。
Instagram、X(旧Twitter)、LINE、TikTokなどがSNSアプリの例です。
LINEはSNSですか?
LINEは、広い意味ではSNSに含まれることがあります。
ただし、投稿よりもメッセージや通話に使われることが多いため、連絡アプリとして説明されることもあります。
YouTubeはSNSですか?
YouTubeは、広い意味ではSNSに含まれることがあります。
動画の投稿、コメント、チャンネル登録など、人とつながる機能があるためです。
SNSとSMSの違いは何ですか?
SNSは、人とつながって投稿や交流をするアプリやサイトです。
SMSは、電話番号を使って短いメッセージを送る仕組みです。
SNSのメリットは何ですか?
SNSのメリットは、情報をすぐに知れること、人とつながれること、趣味や仕事の発信ができることです。
お店や会社の情報を集めるときにも役立ちます。
SNSのデメリットは何ですか?
SNSのデメリットは、個人情報が広がること、誹謗中傷や炎上が起きること、詐欺にあう可能性があることです。
公開範囲や投稿内容に気をつければ、安心して使いやすくなります。
SNSは見るだけでも使えますか?
SNSは見るだけでも使えます。
投稿せずに、ニュース、お店の情報、好きな人の投稿を見るだけでも問題ありません。
SNSで嫌な相手がいたらどうすればよいですか?
無理にやり取りを続ける必要はありません。
相手との関わりを止めるブロックや、相手の投稿を見えにくくするミュートを使う方法があります。
認証マークがあれば本物ですか?
認証マークは、本物かどうかを見分ける目安になることがあります。
ただし、認証マークだけで完全に安全とは言い切れません。お金の話や個人情報の入力を求められたときは、公式サイトでも確認しましょう。
SNSの通知が多くて疲れるときはどうすればよいですか?
通知設定を見直しましょう。
必要な通知だけにしぼると、スマホを見る回数を減らしやすくなります。
SNSアカウントでログインしても大丈夫ですか?
便利な方法ですが、使う前に確認が必要です。
SNSのアカウントが使えなくなったり、乗っ取られたりすると、ほかのサイトにも影響する場合があります。
まとめ|SNSとは人とつながり情報をやり取りするサービス
SNSとは、スマホやパソコンで人とつながり、文章・写真・動画などを投稿したり、やり取りしたりできるアプリやサイトです。
SNSは「Social Networking Service」の略で、人とのつながりを作るサービスという意味があります。
Instagram、X(旧Twitter)、LINE、YouTube、TikTokなど、SNSの種類はさまざまです。
便利な一方で、個人情報、誹謗中傷、炎上、詐欺などには注意が必要です。
ただし、公開範囲、ブロック、ミュートなどを知っておけば、自分で使い方を調整できます。
また、通知設定やSNSアカウントでログインする仕組みも知っておくと、より安心して使えます。
まずはアカウント、投稿、フォロー、公開範囲、リンクの意味を知ると、SNSを理解しやすくなります。
SNSとは何かを知っておくと、スマホやインターネットをより安全に、便利に使いやすくなります。
