このページでは、スマホ、パソコン、インターネットでよく出てくるIT用語を、初心者向けにまとめています。
むずかしい言葉はできるだけ使わず、「かんたんに言うと何か」「どんな場面で使う言葉か」が分かるように整理しました。
スマホの設定で見かける言葉、パソコン選びで出てくる言葉、ネットやWi-Fiで困ったときに出てくる言葉、安全に使うために知っておきたい言葉をまとめて確認できます。
IT用語を調べる前に知っておきたいこと
IT用語は、最初から全部覚える必要はありません。
まずは、自分が困っている場面に近い言葉から読むのがおすすめです。
たとえば、スマホの設定で困っているなら「アカウント」「ログイン」「Wi-Fi」から、パソコン選びで困っているなら「CPU」「メモリ」「SSD」から読むと分かりやすくなります。
知らない言葉が出てきたときに、そのつど調べて少しずつ覚えていけば問題ありません。
分野別にIT用語を探す
よく出てくるIT用語を、使う場面ごとに分けました。気になる分野から読むと、必要な言葉を見つけやすくなります。
まず知りたい基本
スマホ・アプリ
ログイン・アカウント
ネット・Wi-Fi
セキュリティ
パソコン部品
ファイル・保存
データ・文字
メール・Web
AI・プログラム
違いが分かりにくいIT用語
名前や意味が似ていて、初心者が迷いやすい言葉をまとめました。
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CPUとGPU
CPUはパソコン全体の処理、GPUは画像や映像の処理を得意とします。
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ファイルとフォルダ
ファイルはデータそのもの、フォルダはファイルを入れて整理する場所です。
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メモリとストレージ
メモリは作業中に使う場所、ストレージは写真や書類などを保存する場所です。
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ダウンロードとインストール
ダウンロードはファイルを保存すること、インストールはアプリなどを使えるように入れることです。
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アップロードとダウンロード
アップロードはネット上へ送ること、ダウンロードは自分の端末へ保存することです。
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キャッシュとCookie
キャッシュは表示を速くするためのデータ、Cookieはログイン状態や設定などを覚えるためのデータです。
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メールとメールアドレス
メールは送る内容、メールアドレスはメールを届けるための宛先です。
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ネットワークとインターネット
ネットワークは機器同士をつなぐ仕組み、インターネットは世界中をつなぐ大きなネットワークです。
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Wi-Fiとインターネット
Wi-Fiは無線で端末をつなぐ仕組み、インターネットは世界中の情報につながる大きな仕組みです。
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無線LANとWi-Fi
無線LANはケーブルなしでつなぐ仕組み、Wi-Fiは無線LANで広く使われる規格や呼び名です。
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コンピューターウイルスとマルウェア
マルウェアは悪意のあるソフト全体を指し、コンピューターウイルスはその一種です。
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コンピューターウイルスとウイルス対策ソフト
コンピューターウイルスは悪さをするプログラム、ウイルス対策ソフトはそれを見つけたり防いだりするソフトです。
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CSVファイルとExcel
CSVファイルは文字で区切ったシンプルなデータ、Excelは表や計算、見た目の装飾も扱える表計算ソフトです。
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文字コードと改行コード
文字コードは文字を表す決まり、改行コードは行の区切り方を表す決まりです。
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データベースとSQL
データベースはデータを整理して入れる場所、SQLはデータベースを操作するための言葉です。
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アカウントとログイン
アカウントはサービスを使うための登録情報、ログインはその登録情報でサービスに入ることです。
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パスワードとパスキー
パスワードは文字で本人確認する方法、パスキーは端末や生体認証などを使って本人確認する方法です。
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VPNとプロキシ
VPNは通信を安全につなぐ仕組み、プロキシは通信の間に入って中継する仕組みです。
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SIMとeSIM
SIMはスマホ通信に使う情報、eSIMはスマホ本体に入っているデジタルのSIMです。
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プログラムとプログラミング
プログラムはコンピューターへの命令のまとまり、プログラミングはその命令を作ることです。
目的別にIT用語を探す
どこから読めばよいか迷ったときは、目的に近いものから選んでください。
スマホを使う人におすすめのIT用語
パソコンを買いたい人におすすめのIT用語
ネットやWi-Fiで困っている人におすすめのIT用語
セキュリティが不安な人におすすめのIT用語
ファイルや保存で困っている人におすすめのIT用語
データや表を扱う人におすすめのIT用語
AIやプログラムに興味がある人におすすめのIT用語
IT用語一覧
調べたい言葉が決まっている場合は、以下の一覧から探してください。
あ行
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アカウント
サービスを使うための自分専用の登録情報です。
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アプリ
スマホやパソコンで、目的に合わせて使うソフトです。
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アップロード
自分のファイルをネット上へ送ることです。
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ウイルス対策ソフト
ウイルスなどの危険なソフトを見つけたり、防いだりするためのソフトです。
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インストール
アプリやソフトを、スマホやパソコンで使えるように入れることです。
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インターネット
世界中の機器やサービスをつなぐ大きな仕組みです。
か行
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キャッシュ
表示を速くするために一時的に保存されるデータです。
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文字コード
文字をコンピューターで扱うための番号や決まりです。
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改行コード
文章やデータの中で、行の終わりを表す決まりです。
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生成AI
文章、画像、音声などを作るAIです。
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ギガバイト
データの大きさを表す単位です。
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クラウド
ネット上にデータを保存したり、サービスを使ったりする仕組みです。
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コンピューターウイルス
パソコンやスマホに悪さをするプログラムの一種です。
さ行
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サーバー
データを相手に届けるコンピューターです。
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共有
ファイルや写真を、ほかの人も見られるようにすることです。
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CSVファイル
文字と区切り記号で、表のようなデータを保存するファイルです。
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システム
目的に合わせて動く仕組み全体のことです。
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SIM
スマホで通信するために必要な情報が入ったものです。
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スマホのギガ
通信量や保存容量を表すときによく使われる言葉です。
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セキュリティ
スマホやパソコンを危険から守るための対策です。
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ソフトウェア
スマホやパソコンの中で動くプログラムやアプリのことです。
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SSD
データを保存する部品の一つです。
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ストレージ
写真、動画、アプリ、ファイルなどを保存する場所です。
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SNS
人とつながったり、情報を発信したりするサービスです。
た行
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データベース
情報を整理して保存し、あとから探しやすくする仕組みです。
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デフォルト
何も変更していないときに使われる最初の設定です。
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ダウンロード
ネット上のファイルを自分の端末に保存することです。
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TCP/IP
インターネットで通信するための基本的な決まりです。
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テザリング
スマホの通信で、ほかの機器をネットにつなぐ機能です。
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二段階認証
パスワードに加えて、もう一つの確認を行う安全対策です。
な行
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ネットワーク
スマホやパソコンなどをつないで、情報をやり取りできるようにする仕組みです。
は行
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ハードウェア
スマホやパソコン本体、部品など形のある機器のことです。
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パスキー
パスワードを使わずに本人確認できるログイン方法です。
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パスワード
本人かどうかを確認するための秘密の文字列です。
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PDF
書類の見た目を保ったまま渡しやすいファイル形式です。
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フィッシング詐欺
本物に見せかけて大切な情報を盗もうとする手口です。
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拡張子
ファイルの種類を表す名前の一部です。
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ファイルとフォルダ
ファイルはデータそのもの、フォルダはファイルを入れる場所です。
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ブラウザ
Webサイトを見るためのアプリです。
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プログラム
コンピューターに動き方を伝える命令のまとまりです。
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プログラミング
コンピューターにしてほしい動きを作ることです。
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プロトコル
コンピューター同士がやり取りするための決まりです。
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プロキシ
通信の間に入って、やり取りを中継する仕組みです。
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ブックマーク
よく見るWebページを後で開きやすくする機能です。
ま行
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マルウェア
パソコンやスマホに悪さをするソフト全体のことです。
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メモリ
作業中のデータを一時的に置く場所です。
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マザーボード
パソコンの部品をつなぐ土台です。
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無線LAN
ケーブルを使わずに、スマホやパソコンをネットにつなぐ仕組みです。
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迷惑メール
望んでいない広告や詐欺の可能性があるメールです。
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メール
インターネットを使って文章やファイルを送る仕組みです。
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メールアドレス
メールを送ったり受け取ったりするための宛先です。
ら行
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ランサムウェア
ファイルを使えなくして金銭を求める悪質なソフトです。
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ルーター
スマホやパソコンをインターネットにつなぐための機器です。
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ログイン
本人としてサービスに入ることです。
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ログアウト
使っていたサービスから出ることです。
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ログ
いつ、何が起きたかを残した記録です。
英数字
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AI
人の考える作業の一部をコンピューターで行う技術です。
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API
サービス同士が情報をやり取りするための窓口です。
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Cookie
Webサイトがログイン状態や設定などを覚えるためのデータです。
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CPU
パソコンの中で計算や処理を行う中心的な部品です。
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CPUとGPUの違い
CPUは全体の処理、GPUは画像や映像の処理を得意とします。
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CSVファイル
文字と区切り記号で、表のようなデータを保存するファイルです。
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DNS
Webサイトの名前を、コンピューターが分かる住所に変える仕組みです。
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eSIM
スマホ本体に入っているデジタルのSIMです。
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GPU
画像や映像などの処理を得意とする部品です。
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IoT
家電や車などのモノをインターネットにつなぐ仕組みです。
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IPアドレス
ネット上で機器を見分けるための番号です。
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NPU
AIの処理を助けるための部品です。
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OS
スマホやパソコン全体を動かす基本のソフトです。
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OSI参照モデル
ネットワーク通信の仕組みを7つの層に分けて考えるモデルです。
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SQL
データベースの中のデータを取り出したり、追加したりするための言葉です。
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サブネットマスク
IPアドレスの中で、ネットワークの範囲を分けるための数字です。
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TCP/IP
インターネットでデータをやり取りするための基本的な決まりです。
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URL
Webページの場所を示す住所のようなものです。
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VPN
インターネット通信を安全に使うための仕組みの一つです。
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Webサイト
インターネット上で見られるページのまとまりです。
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Wi-Fi
スマホやパソコンを無線でネットにつなぐ仕組みです。
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zipファイル
複数のファイルを小さくまとめたファイルです。
IT用語を覚えるコツ
IT用語は、暗記しようとすると難しく感じます。
まずは、自分がよく使うスマホやパソコンの画面で見た言葉から覚えると、意味がつかみやすくなります。
分からない言葉が出てきたら、そのつど調べれば問題ありません。
少しずつ言葉が分かるようになると、スマホやパソコンの操作も安心して進めやすくなります。
