CPUとは、パソコンやスマホの中で、計算や判断をする大切な部品です。
かんたんに言うと、CPUはパソコンの「考える部分」です。アプリを開く、文字を入力する、動画を見るなど、多くの動きに関わっています。
この記事では、CPUとは何か、CPU性能の見方、CPUとGPUの違い、CPU使用率や温度の意味まで、初心者向けにわかりやすく解説します。
パソコンの部品や基本用語をまとめて知りたい方は、初心者向けのIT用語辞典も参考にしてください。
CPUとは?パソコンの動きを支える大切な部品

CPUとは、パソコンの中で命令を受け取り、計算や判断をする部品です。
パソコンは、CPUだけで動いているわけではありません。ただし、CPUは多くの処理の中心になるため、パソコンの使いやすさに大きく関わります。
CPUの意味をわかりやすく解説
CPUは「Central Processing Unit」の略です。日本語では「中央処理装置」と呼ばれます。
少し難しく聞こえますが、意味はシンプルです。パソコンの中で、いろいろな命令を処理する中心の部品です。
CPUはパソコンの「考える部分」
CPUは、よく「パソコンの頭脳」と説明されます。
たとえば、先生がクラス全体に指示を出すように、CPUはパソコンの中で必要な処理を進めます。
ただし、CPUだけでパソコンが動くわけではありません。実際には、メモリ、SSD、GPUなどの部品と一緒に働いています。
CPUはスマホにも入っている
CPUは、パソコンだけでなくスマホにも入っています。
スマホでアプリを開く、写真を撮る、地図を見る、動画を見るといった動きにもCPUが関わっています。
つまり、CPUはパソコンやスマホを動かすための基本となる部品です。
CPUは何をしている?主な役割をわかりやすく解説

CPUの役割は、パソコンの中で命令を受け取り、必要な処理を進めることです。
ここでは、CPUがどのような流れで働いているのかを見ていきます。
命令を受け取る
CPUは、アプリやOSから命令を受け取ります。
OSとは、パソコンやスマホを動かすための基本のソフトです。Windows、macOS、iOS、AndroidなどがOSにあたります。
たとえば、ブラウザを開く、ファイルを保存する、文字を入力する、といった操作も命令としてCPUに伝わります。
計算や判断をする
CPUは、受け取った命令をもとに計算や判断をします。
たとえば、どのアプリを動かすか、どのデータを使うか、次に何を処理するかを決めます。
画面の裏側では、こうした小さな処理がとても多く行われています。
ほかの部品に指示を出す
CPUは、必要に応じてほかの部品にも指示を出します。
たとえば、メモリに一時的なデータを置く、SSDからファイルを読み出す、GPUに映像の処理を任せる、といった動きです。
CPUは、パソコン全体の動きをまとめる役割を持っています。
CPU性能とは?パソコンの速さに関わるポイント
CPU性能とは、CPUがどれくらい速く処理できるかを表す目安です。
CPU性能が高いと、重い作業をしやすくなります。ただし、パソコンの速さはCPUだけで決まるわけではありません。
CPU性能が高いと何が変わる?
CPU性能が高いと、アプリの起動や作業の処理がスムーズになりやすいです。
たとえば、複数のアプリを同時に開く、写真を編集する、動画を書き出すといった作業で差が出やすくなります。
ただし、ネットを見るだけ、メールを送るだけなら、必ずしも高性能なCPUが必要とは限りません。
ネットや事務作業でもCPUは関係する
ネット検索、メール、Word、Excelなどの作業にもCPUは関係します。
ただし、これらの作業は比較的軽いことが多いです。そのため、一般的な用途なら中くらいのCPUでも十分なことがあります。
パソコン選びでは、CPUだけでなくメモリやSSDもあわせて見ることが大切です。
動画編集やゲームではCPU性能も大切
動画編集やゲームでは、CPU性能が大切になります。
動画編集では、映像の読み込みや書き出しにCPUが関わります。ゲームでは、画面の動きや処理の一部にCPUが関わります。
ただし、ゲームではGPUも重要です。CPUとGPUのバランスを見ることが大切です。
CPUコア数とは?同時に作業する力の目安

CPUコア数とは、CPUの中にある処理を行う場所の数です。
かんたんに言うと、同時に作業する力の目安です。
コア数は作業する人の人数のようなもの
コア数は、作業する人の人数にたとえるとわかりやすいです。
1人で作業するより、4人、6人、8人で分担したほうが進めやすい作業があります。
CPUでも同じように、コア数が多いと複数の処理を分担しやすくなります。
コア数が多いほどよいとは限らない
コア数が多いほど、必ず速くなるわけではありません。
作業の内容によっては、コア数よりも1つひとつの処理の速さが大切になることもあります。
また、ネットやメール中心の使い方なら、コア数が多すぎても差を感じにくいことがあります。
初心者は用途に合ったコア数を選ぶ
初心者は、数字だけで選ぶより、使い方に合っているかを見るのがおすすめです。
ネット、メール、資料作成が中心なら、一般的なCPUで十分なことが多いです。
動画編集、配信、ゲームなどをする場合は、コア数も含めて少し余裕のあるCPUを選ぶと使いやすくなります。
CPUの種類|IntelとAMDの違いを簡単に解説
CPU種類を見るときによく出てくるのが、IntelとAMDです。
どちらもパソコン向けCPUを作っている代表的な会社です。
IntelのCPUとは
Intelは、多くのパソコンで使われているCPUメーカーです。
「Core i3」「Core i5」「Core i7」「Core i9」などの名前を見たことがある人も多いかもしれません。
数字が大きいほど高性能な傾向はありますが、世代や種類によって性能は変わります。
AMDのCPUとは
AMDも、パソコン向けCPUを作っている代表的なメーカーです。
「Ryzen 3」「Ryzen 5」「Ryzen 7」「Ryzen 9」などの名前があります。
Intelと同じように、数字が大きいほど高性能な傾向はありますが、世代や用途もあわせて見る必要があります。
CPU種類はメーカー名だけで選ばない
CPU種類を見るときは、IntelかAMDかだけで決めないようにしましょう。
同じIntelでも古いCPUと新しいCPUでは違います。同じAMDでも、安いものから高性能なものまであります。
メーカー名だけでなく、世代、性能、使う目的を合わせて見ることが大切です。
CPU世代とは?新しいCPUと古いCPUの違い
CPU世代とは、CPUが作られた時期や新しさを表す目安です。
同じような名前のCPUでも、世代が違うと性能や電気の使い方で差が出ることがあります。
CPU世代は発売時期の目安
CPU世代は、そのCPUがどの時期のものかを見る目安になります。
新しい世代のCPUは、同じくらいのランクでも、古い世代より使いやすいことがあります。
特にノートパソコンでは、新しい世代のCPUほど、電気をあまり使わずに動きやすいことがあります。
同じ名前でも世代が違うことがある
CPUは、同じ「Core i5」や「Ryzen 5」でも、世代によって性能が変わります。
そのため、「Core i7だから必ず速い」とは言い切れません。
古いCore i7より、新しいCore i5のほうが使いやすい場合もあります。
中古パソコンではCPU世代も確認する
中古パソコンを選ぶときは、CPU世代も確認しましょう。
価格が安くても、CPUが古いと動作が重く感じることがあります。
中古を選ぶ場合は、CPU名だけでなく、発売時期や世代も見ると安心です。
CPU比較で見るべきポイント
CPU比較をするときは、1つの数字だけで決めないことが大切です。
CPU性能比較では、コア数、世代、使う電気の量、使う目的など、いくつかの点を見ます。
CPU性能比較は数字だけで判断しない
CPU性能比較では、数字が大きいほどよいと思いがちです。
しかし、数字だけでは実際の使いやすさは分かりません。
ネット中心なのか、ゲームをするのか、動画編集をするのかで、必要なCPU性能は変わります。
CPUベンチマークとは性能を比べる目安
CPUベンチマークとは、CPUの性能をテストして数字にしたものです。
学校のテストの点数のように、CPU同士を比べる目安になります。
ただし、実際の使いやすさは、メモリやSSD、冷却の状態にも左右されます。
CPUスコアは参考程度に見る
CPUスコアとは、CPUの性能を数字で表した点数のようなものです。
CPUを比べるときに役立ちますが、CPUスコアが少し高いだけで、体感できるほど速くなるとは限りません。
初心者は、CPUスコアを「大まかな目安」として見るのがよいです。
CPU比較表を見るときの注意点
CPU比較表を見るときは、使う目的に近い内容で比べましょう。
ゲーム用、動画編集用、事務作業用では、見るべきポイントが変わります。
また、ノートパソコン用CPUとデスクトップ用CPUでは、同じ名前に見えても性能が違うことがあります。
CPUとGPUの違い|どちらもパソコンの性能に関わる部品
CPUとGPUの違いは、担当する仕事の違いです。
CPUはパソコン全体の処理に関わり、GPUは画像や映像の処理に強い部品です。
CPUは全体の判断や処理を担当する
CPUは、パソコン全体の命令を処理する部品です。
アプリを動かす、計算する、データをやり取りするなど、幅広い作業に関わります。
人でたとえるなら、全体を見ながら判断する役割に近いです。
GPUは画像や映像の処理を担当する
GPUは、画像や映像を処理するのが得意な部品です。
ゲームの画面、動画編集、立体的な映像の制作、AI画像生成などで大きな役割を持ちます。
CPUが全体の処理を担当するのに対して、GPUは映像まわりの処理を得意とします。
ゲームや動画編集ではCPUとGPUのバランスが大切
ゲームや動画編集では、CPUとGPUの両方が大切です。
CPUだけ高性能でも、GPUが弱いと映像の処理が追いつかないことがあります。
反対に、GPUだけ高性能でも、CPUが弱いと全体の動きが重くなることがあります。
CPUとメモリの違い
CPUとメモリは、どちらもパソコンの使いやすさに関わる部品です。
ただし、役割は違います。
CPUは処理する部品
CPUは、命令を受けて処理する部品です。
計算したり、判断したり、ほかの部品に指示を出したりします。
パソコンの中で、作業を進める中心の役割を持っています。
メモリは作業中のデータを一時的に置く場所
メモリは、作業中のデータを一時的に置く場所です。
机にたとえると、CPUは作業する人、メモリは作業机の広さです。
作業机が広いと、資料を広げて作業しやすくなります。IT用語としては、メモリが多いと複数のアプリを開いたときに動きが安定しやすくなります。
CPU・メモリ・SSD・GPUの役割を簡単に整理

CPUは、計算や判断をする部品です。
メモリは、作業中のデータを一時的に置く場所です。
SSDは、写真、書類、アプリなどを保存する部品です。パソコンの起動やファイルの読み込みの速さにも関わります。
GPUは、画像や映像の処理を得意とする部品です。
CPUだけ高性能でも快適になるとは限らない
CPUだけ高性能でも、メモリが少ないと動きが重くなることがあります。
また、SSDが遅い場合も、起動やファイルの読み込みに時間がかかることがあります。
パソコンの快適さは、CPU、メモリ、SSDなどのバランスで決まります。
CPU使用率とは?パソコンがどれくらい忙しいかを見る数字
CPU使用率とは、CPUがどれくらい働いているかを表す数字です。
パーセントで表示され、数字が高いほどCPUが忙しい状態です。
CPU使用率の意味
CPU使用率は、CPUの仕事量を表す目安です。
たとえば、CPU使用率が10%なら余裕があり、90%ならかなり忙しい状態です。
Windowsでは、タスクマネージャーでCPU使用率を確認できます。タスクマネージャーとは、今動いているアプリやパソコンの状態を確認できる画面です。
CPU使用率100%になると重くなりやすい
CPU使用率が100%に近い状態が続くと、パソコンの動きが重くなりやすいです。
アプリの起動が遅い、画面の反応が遅い、ファンの音が大きいといったことが起こる場合があります。
ただし、一時的に100%になるだけなら、すぐに問題とは限りません。
一時的に高くなるだけなら問題ないこともある
アプリを起動した直後や、更新作業の最中はCPU使用率が高くなることがあります。
そのあと下がるなら、自然な動きです。
長い時間ずっと高いままなら、開いているアプリや裏で動いている処理を確認するとよいでしょう。
CPU温度とは?熱くなりすぎないように確認する数字
CPU温度とは、CPUがどれくらい熱くなっているかを表す数字です。
CPUは動くと熱を出すため、パソコンの中では冷やす仕組みが用意されています。
CPUは使うと熱を持つ
CPUは、作業が多くなるほど熱を持ちやすくなります。
動画編集、ゲーム、たくさんのアプリを同時に使う作業では、CPU温度が上がりやすいです。
そのため、パソコンにはファンや金属の部品など、熱を逃がす部品が使われています。
CPU温度確認はトラブル時の目安になる
CPU温度確認は、パソコンが重いときやファンの音が大きいときの目安になります。
温度が高い状態が続くと、パソコンが自動で処理を抑えることがあります。
その結果、動きが遅く感じる場合があります。
CPU適正温度は使い方や機種で変わる
CPU適正温度は、CPUの種類やパソコンの作りによって変わります。
ノートパソコンは中が狭いため、デスクトップパソコンより温度が上がりやすいことがあります。
温度だけで判断せず、動作の重さ、ファンの音、使用中のアプリも合わせて見ることが大切です。
CPUクーラーとCPUグリスとは?熱を逃がすためのもの
CPUクーラーとCPUグリスは、CPUの熱を逃がすために使われるものです。
どちらもCPUを安定して動かすために役立ちます。
CPUクーラーはCPUを冷やす部品
CPUクーラーは、CPUを冷やすための部品です。
ファンで風を送ったり、金属の部品で熱を逃がしたりします。
CPUが熱くなりすぎないようにするために必要な部品です。
CPUグリスは熱を伝えやすくするもの
CPUグリスは、CPUの熱をCPUクーラーへ伝えやすくするためのものです。
CPUとクーラーの間にぬられていて、小さなすき間を埋める役割があります。
CPUグリスが適切に使われていると、熱を逃がしやすくなります。
初心者は無理に交換しなくてもよい
CPUクーラーやCPUグリスは、初心者が無理に交換しなくてもよい部分です。
特にノートパソコンは分解が難しく、元に戻せなくなることもあります。
温度が気になる場合は、まず通気口のほこり、置き場所、開いているアプリを確認しましょう。
CPUの確認方法|自分のパソコンのCPUを見るには
CPU確認をすると、自分のパソコンにどのCPUが入っているか分かります。
パソコンの性能を調べたいときや、買い替えを考えるときに役立ちます。
WindowsでCPUを確認する方法
Windowsでは、設定画面やタスクマネージャーからCPUを確認できます。
かんたんな方法は、画面下の検索欄で「タスクマネージャー」と入力し、「パフォーマンス」を見る方法です。ここでは、CPUやメモリなどの動きの状態を確認できます。
CPU名、使用率、動作の様子などを確認できます。
MacでCPUを確認する方法
Macでは、画面左上のAppleマークから確認できます。
「このMacについて」を開くと、Macに入っているCPUや部品の情報が表示されます。
近年のMacでは、Appleが作った専用の部品が使われている機種もあります。
ノートパソコンではCPU交換が難しいことが多い
ノートパソコンでは、CPUをあとから交換するのが難しいことが多いです。
多くの機種では、CPUが本体の中に固定されています。
そのため、ノートパソコンを買うときは、購入前にCPU性能を確認しておくことが大切です。
用途別に見るCPUの選び方
CPUを選ぶときは、何に使うかを先に考えると分かりやすくなります。
高いCPUを選べば必ず正解というわけではありません。
ネットやメール中心なら高性能CPUでなくてもよい
ネット検索、メール、動画視聴、かんたんな資料作成が中心なら、高性能CPUでなくても使いやすいことが多いです。
このような使い方では、CPUだけでなく、メモリやSSDのほうが体感に関わることもあります。
価格と使い方のバランスを見ることが大切です。
仕事や学習用はバランスを見る
仕事や学習用のパソコンでは、CPU、メモリ、SSDのバランスを見ましょう。
オンライン会議、資料作成、調べもの、複数アプリの利用があるなら、少し余裕のある構成が使いやすいです。
CPUだけを見て決めるより、全体の性能を見るほうが失敗しにくくなります。
ゲーミングPCはCPUとGPUの両方を見る
ゲーミングPCでは、CPUとGPUの両方が大切です。
ゲームの映像はGPUが大きく関わりますが、CPUも全体の動きに関わります。
CPUとGPUのどちらかに偏りすぎないように選ぶと、快適に使いやすくなります。
動画編集や配信ではCPU性能も重要
動画編集や配信では、CPU性能も重要です。
動画の書き出し、編集画面の動き、配信中の処理などにCPUが関わります。
長く使う予定なら、少し余裕のあるCPUを選ぶと安心です。
CPUで初心者が間違えやすい点
CPUはパソコンの大切な部品ですが、CPUだけで全部が決まるわけではありません。
初心者が間違えやすい点を、ここで整理しておきます。
CPUだけでパソコンの速さが決まるわけではない
パソコンの速さは、CPUだけでは決まりません。
メモリが少ない、SSDが遅い、アプリを開きすぎている、といった理由でも動きは重くなります。
CPUは大切ですが、全体のバランスを見ることが大切です。
数字が大きいCPUほど必ずよいとは限らない
CPU名にある数字が大きいほど、高性能な傾向はあります。
ただし、世代が古い場合や、ノートパソコン用の電気をあまり使わないタイプの場合は、思ったほど速くないこともあります。
CPU比較では、名前だけでなく世代や用途も確認しましょう。
古い高性能CPUより新しい中性能CPUが使いやすいこともある
古い高性能CPUより、新しい中性能CPUのほうが使いやすい場合があります。
新しいCPUは、処理の効率や電気の使い方が改善されていることがあります。
中古パソコンを選ぶときは、この点も見ておくとよいでしょう。
CPU使用率や温度だけで故障と決めつけない
CPU使用率が高い、CPU温度が高いというだけで、すぐに故障とは限りません。
アプリの更新中や、重い作業中は一時的に高くなることがあります。
気になる場合は、時間を置いて確認し、使っているアプリや置き場所も見直しましょう。
CPUとは何かについてよくある質問
ここでは、CPUとは何かについて、初心者が疑問に思いやすい点をまとめます。
CPUとは簡単にいうと何ですか?
CPUとは、パソコンやスマホの中で計算や判断をする部品です。
かんたんに言うと、パソコンの「考える部分」です。アプリを動かしたり、処理を進めたりするために使われます。
CPU性能が高いと何がよくなりますか?
CPU性能が高いと、重い作業をしやすくなります。
たとえば、動画編集、ゲーム、複数アプリの同時利用などで動きがスムーズになりやすいです。
ただし、ネットやメール中心なら、高性能CPUでなくても十分なことがあります。
CPUコア数とは何ですか?
CPUコア数とは、CPUの中で処理を行う場所の数です。
コア数が多いと、複数の作業を分担しやすくなります。
ただし、コア数が多いほど必ず速いわけではなく、使うアプリや作業内容によって差があります。
CPUとGPUの違いは何ですか?
CPUは、パソコン全体の処理を担当する部品です。
GPUは、画像や映像の処理を得意とする部品です。
ゲーム、動画編集、立体的な映像の制作ではGPUも大切になります。
CPUとメモリはどちらが大切ですか?
CPUとメモリは、どちらも大切です。
CPUは処理する部品で、メモリは作業中のデータを一時的に置く場所です。
どちらか一方だけでなく、使い方に合ったバランスを見ることが大切です。
CPU使用率100%は危険ですか?
CPU使用率100%が一時的なら、すぐに危険とは限りません。
アプリを開いた直後や、更新中は高くなることがあります。
ただし、長い時間ずっと100%に近い場合は、開いているアプリや裏で動いている処理を確認しましょう。
CPU温度はどれくらいなら大丈夫ですか?
CPU温度の目安は、CPUの種類やパソコンの作りによって変わります。
一般的には、軽い作業で極端に高い温度が続く場合は、ほこりや置き場所を確認するとよいです。
温度だけで判断せず、動きの重さやファンの音も合わせて見ることが大切です。
スマホにもCPUはありますか?
スマホにもCPUはあります。
スマホでは、CPUを含む複数の部品が1つにまとまっていることが多いです。
アプリを開く、写真を撮る、動画を見るなどの動きにCPUが関わっています。
ITパスポートの勉強にもつながります
この用語は、ITパスポート試験の基礎知識にも関係します。試験対策で先に覚えたい用語をまとめて確認したい方は、こちらも参考にしてください。
まとめ|CPUとはパソコンの動きを支える大切な部品
CPUとは、パソコンやスマホの中で、計算や判断をする大切な部品です。
パソコンの「考える部分」と考えると、イメージしやすくなります。
CPU性能が高いと、重い作業をしやすくなります。ただし、パソコンの速さはCPUだけで決まるわけではありません。
メモリ、SSD、GPUなど、ほかの部品とのバランスも大切です。
CPU比較をするときは、CPUコア数、CPU世代、使う目的を合わせて見ると選びやすくなります。
ネットやメール中心なのか、仕事や学習に使うのか、ゲームや動画編集をするのかによって、必要なCPUは変わります。
CPUとは何かを知っておくと、パソコンやスマホを選ぶときに迷いにくくなります。
