ギガバイトとは?GB・MBの違いと1GBは何MBかを解説

【PR】この記事には広告を含みます。
ギガバイトとは何かを初心者向けにわかりやすく解説

ギガバイトとは、写真や動画などのデータの大きさを表す単位です。

英語では「Gigabyte」と書き、GBと短く表します。

かんたんに言うと、スマホやパソコンの中で、データがどれくらい場所を使うかを表す数字です。

この記事では、1GBは何MBなのか、GB・MB・TBの違い、保存容量とスマホの通信量の違いを初心者向けに解説します。

関連するIT用語・ビジネス用語をまとめて確認したい方は、IT用語・ビジネス用語一覧もあわせてご覧ください。

目次

ギガバイトとは?データの大きさを表す単位

ギガバイトとは写真や動画などのデータの大きさを表す単位であることを説明した図解

ギガバイトとは、データの大きさを表す単位の一つです。

写真、動画、音楽、PDF、アプリなどが、スマホやパソコンの保存場所をどれくらい使うかを表します。

データとは、スマホやパソコンで扱う情報のことです。写真1枚や動画1本、文書1つも、それぞれデータにあたります。

ギガバイトはGBと書く

ギガバイトは、英語で「Gigabyte」と書きます。

短く表す時は、英語の頭文字を使って「GB」と書きます。GBは「ジービー」または「ギガバイト」と読みます。

たとえば、次のように使われます。

  • 128GBのスマホ
  • 2GBの動画ファイル
  • 512GBのパソコン
  • 1GBのアプリ

1GBは10億バイト

1GBは、基本的に10億バイトです。

バイトとは、データの量を表すために使われる基本的な単位です。小さなデータではKBやMB、大きなデータではGBやTBが使われます。

数字が大きいほど、データの量も大きくなります。

ファイルサイズと保存容量の両方に使われる

GBは、ファイルサイズと保存容量の両方に使われます。

ファイルサイズは、写真や動画など、ファイル1つ分のデータの大きさです。

保存容量は、スマホやパソコンにデータを入れられる量です。

たとえば、「2GBの動画」はファイルサイズを表し、「128GBのスマホ」は保存容量を表します。

1GBは何MB?1000MBと1024MBの違い

1GBは約1000MBでパソコンでは1024MBとして計算する場合があることを説明した図解

1GBは、基本的に1000MBです。

MBは「メガバイト」と読み、GBより一つ小さい単位です。

ただし、パソコンの画面などでは、1024MBを1GBとして計算する場合があります。

基本は1GB=1000MB

スマホやパソコン、USBメモリなどの製品では、通常は次のように計算します。

データ量換算した大きさ
1GB1000MB
0.5GB500MB
2GB2000MB
10GB1万MB

初心者は、まず「1GBは約1000MB」と覚えると分かりやすいです。

1024MBと表示されることがある理由

パソコンでは、1000ではなく1024を区切りとして計算する方法も使われます。

正式には、1000MBを1GBとする方法と、1024MiBを1GiBとする方法は別のものです。

ただし、パソコンやアプリによっては、1GiBに近い値を「1GB」と表示することがあります。

そのため、製品に書かれた容量と、パソコンの画面に表示される容量が少し違って見えることがあります。

覚え方

日常的な計算では、1GB=1000MBと考えます。

パソコンでは、1024をもとに計算する場合もあると覚えておけば十分です。

KB・MB・GB・TBの違いと大きい順

KB・MB・GB・TBの大きさの順番と使われるデータの例を説明した図解

データの大きさには、GB以外にもKB、MB、TBなどの単位があります。

大きい順に並べると、TB、GB、MB、KBです。

単位読み方大きさの関係よく使われるデータ
KBキロバイト小さい短い文章、小さな画像
MBメガバイトKBより大きい写真、PDF、音楽
GBギガバイトMBより大きい動画、アプリ、スマホの容量
TBテラバイトGBより大きいパソコン、外付けSSD

GBとMBはどちらが大きい?

GBの方が、MBより大きい単位です。

たとえば、1GBの動画と100MBの動画では、1GBの動画の方がデータ量は大きくなります。

数字だけを見るのではなく、数字の後ろに付いている単位も確認することが大切です。

GBとTBはどちらが大きい?

TBの方が、GBより大きい単位です。

1TBは、基本的に1000GBです。

スマホではGBがよく使われますが、パソコンや外付けSSDなど、大容量の保存場所ではTBが使われることがあります。

単位の大きさを身近な物に例えると

データの単位は、入れ物の大きさに例えると分かりやすくなります。

  • KBは小さな封筒
  • MBは手提げ袋
  • GBは段ボール箱
  • TBは大きな倉庫

実際にはすべてデータの大きさを表す単位ですが、後ろの単位ほど多くのデータを表せます。

1GBでどれくらい保存できる?

1GBで保存できる量は、写真の画質やファイルの作り方によって変わります。

ここでは、1GBで保存できるデータ量のおおよその目安を紹介します。

データの種類1つ当たりの目安1GBで保存できる目安
スマホの写真約3~5MB約200~330枚
PDF約1~10MB約100~1000個
音楽ファイル約5~10MB約100~200曲
スマホで撮影した動画画質によって大きく変わる数分~十数分程度

この表は目安です。同じ写真でも、画質や保存形式によってファイルサイズは変わります。

写真は画質が高いほど大きくなる

スマホで撮った写真は、1枚当たり数MBになることが一般的です。

ただし、高画質で撮影した写真や加工した写真は、10MBを超えることもあります。

写真1枚のデータ量が大きくなるほど、1GBで保存できる枚数は少なくなります。

PDFはページ数や画像の数で変わる

文字が中心のPDFは、比較的小さなファイルになることがあります。

一方、写真や図が多いPDF、ページ数の多いPDFは、数十MB以上になることもあります。

動画は写真より容量を使いやすい

動画は、映像と音声を続けて記録するため、写真や文書よりファイルサイズが大きくなりやすいデータです。

特に4Kなどの高画質で撮影すると、数分の動画でも1GBを超えることがあります。

保存容量・ファイルサイズ・通信量のギガの違い

保存容量の128GBと通信量の月20GBは同じGBでも意味が違うことを説明した図解

GBは、保存容量、ファイルサイズ、スマホの通信量などで使われます。

同じGBという単位でも、何を表しているかは違います。

種類意味表示例
保存容量端末にデータを入れられる量128GBのスマホ
ファイルサイズファイル1つ分のデータの大きさ2GBの動画
通信量インターネットで送受信したデータ量月20GBのプラン

保存容量はデータを入れられる場所の広さ

保存容量とは、スマホやパソコンにデータを入れられる量です。

本棚に例えると、保存容量は本棚全体の広さにあたります。

64GBより128GB、128GBより256GBの方が、より多くの写真や動画を保存できます。

ストレージとは、写真や動画、アプリなどを保存する場所のことです。

ファイルサイズはデータ1つ分の大きさ

ファイルサイズとは、写真や動画、PDFなど、ファイル1つ分の大きさです。

本棚に例えると、ファイルサイズは本1冊の厚さにあたります。

大きなファイルを保存すると、その分だけ保存容量を多く使います。

スマホのギガは通信量を指すことが多い

日常会話で「今月のギガが少ない」と言う場合は、スマホの通信量を指すことが一般的です。

通信量とは、動画を見る、Webサイトを開く、アプリをダウンロードするといった時に、インターネットでやり取りしたデータの量です。

通信量のギガについては、スマホのギガとはの記事で詳しく解説しています。

保存容量と通信量は別に増減する

スマホの保存容量が空いていても、通信量を使い切ることはあります。

反対に、通信量が残っていても、スマホの保存容量がいっぱいになることもあります。

保存容量と通信量は別のものとして確認しましょう。

ギガバイトで間違えやすい点

ギガバイトには、初心者が混同しやすい言葉や表示があります。

ここでは、よくある間違いを整理します。

GBとMBの大きさを逆に覚える

GBとMBでは、GBの方が大きい単位です。

1GBは約1000MBなので、500MBは約0.5GB、2000MBは約2GBです。

保存容量とスマホの通信量を同じだと思う

保存容量は、スマホの中にデータを入れられる量です。

通信量は、インターネットを使った時にやり取りしたデータの量です。

どちらもGBで表されますが、意味は違います。

GBとGbを同じだと思う

「GB」と「Gb」は、大文字と小文字が違うだけに見えますが、意味も違います。

  • GBはギガバイト
  • Gbはギガビット

1バイトは8ビットです。

スマホやパソコンの保存容量にはGB、通信速度にはGbpsという単位が使われることがあります。

製品に書かれた容量をすべて使えると思う

128GBのスマホを買っても、128GBすべてを写真や動画に使えるわけではありません。

スマホを動かすためのシステムや、最初から入っているアプリも保存場所を使っています。

そのため、実際に自由に使える容量は、製品に書かれた容量より少なくなります。

ギガバイトについてよくある質問

ギガバイトとは簡単に言うと何ですか?

ギガバイトとは、写真や動画などのデータの大きさを表す単位です。

スマホやパソコンの中で、データがどれくらい場所を使うかを表します。

GBとは何の略ですか?

GBは「Gigabyte」の略です。

日本語では、ギガバイトと読みます。

1GBは何MBですか?

基本的には、1GBは1000MBです。

ただし、パソコンでは1024をもとに計算する場合もあります。

GBとMBはどちらが大きいですか?

GBの方がMBより大きい単位です。

1GBは約1000MBなので、1GBの方が100MBより大きなデータ量です。

GBとTBはどちらが大きいですか?

TBの方がGBより大きい単位です。

1TBは、基本的に1000GBです。

1GBで写真は何枚保存できますか?

写真1枚が3~5MBの場合、1GBで約200~330枚が目安です。

写真の画質や保存形式によって、保存できる枚数は変わります。

スマホのギガとギガバイトは同じですか?

どちらにもGBという単位が使われます。

ただし、スマホのギガは通信量を指すことが多く、ギガバイトは保存容量やファイルサイズを表す時にも使われます。

ギガバイトの意味をおさらい

ギガバイトとは、写真、動画、PDF、アプリなどのデータの大きさを表す単位です。

  • ギガバイトはGBと書く
  • 1GBは基本的に1000MB
  • GBはMBより大きく、TBより小さい
  • 保存容量、ファイルサイズ、通信量で使われる
  • 保存容量と通信量は別のもの

スマホやパソコンの容量を見る時は、数字だけでなく、MB、GB、TBなどの単位も確認しましょう。

目次