ハッシュタグとは、InstagramやXなどで、投稿を話題ごとにまとめるための目印です。「#」の後ろに言葉を続けて使います。
かんたんに言うと、投稿に付ける「分類ラベル」のようなものです。同じハッシュタグが付いた投稿を探すと、同じ話題の情報を見つけやすくなります。
投稿とは、インターネット上に文章や写真をのせて公開することです。この記事では、ハッシュタグの意味、使い方、付け方、打ち方を初心者向けに解説します。
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ハッシュタグとは
ハッシュタグとは、「#」と短い言葉を組み合わせたものです。InstagramやXなどのSNSでよく使われます。
SNSとは、インターネット上で文章や写真を公開したり、ほかの人と交流したりできるサービスです。
たとえば、旅行について投稿するときに「#旅行」を付けます。同じハッシュタグを選ぶと、旅行に関するほかの投稿を探せます。
かんたんに言うと投稿を分類する目印
ハッシュタグは、引き出しに付けるラベルに似ています。「写真」「旅行」「料理」などのラベルがあると、中身を探しやすくなります。
SNSでも同じように、投稿へ「#旅行」や「#料理」などの目印を付けます。これにより、同じ話題の投稿を探しやすくなります。
「#」と文字を組み合わせて使う
ハッシュタグは、半角の「#」の後ろに言葉を続けて作ります。「#旅行」「#料理」「#パソコン初心者」などが例です。
「#」と文字の間には、空白を入れません。「# 旅行」ではなく、「#旅行」と入力します。
ハッシュタグを付ける目的
ハッシュタグを付ける主な目的は、投稿の内容を分かりやすくすることです。同じ話題に興味がある人にも、投稿を見つけてもらいやすくなります。
見る側にとっては、知りたい情報をまとめて探せる点が便利です。発信する側と探す側の両方に役立ちます。
ハッシュタグの意味と役割
ハッシュタグには、投稿を分類し、同じ話題の投稿をまとめる役割があります。たくさんの投稿から、目的の情報を探しやすくする仕組みです。
同じ話題の投稿を見つけやすくする
同じハッシュタグが付いた投稿は、一つの話題として探しやすくなります。たとえば、「#家庭菜園」を選ぶと、家庭菜園について書かれた投稿を探せます。
検索する言葉が思い付かないときにも役立ちます。気になるハッシュタグを押すだけで、同じ話題の投稿へ移動できるためです。
投稿の内容を短い言葉で表す
ハッシュタグを見ると、その投稿のおおまかな内容が分かります。「#読書」「#写真」「#勉強」など、短い言葉で話題を示せるからです。
ただし、投稿と関係のないハッシュタグを付けると、読む人が内容を理解しにくくなります。投稿に合う言葉を選ぶことが大切です。
商品やイベントを広めるためにも使われる
企業やお店が、商品名やイベント名をハッシュタグにする場合もあります。同じハッシュタグを使ってもらうことで、関連する投稿をまとめやすくなります。
学校行事や地域の催しでも使われます。参加した人の感想や写真を、一つの話題として探せるためです。
ハッシュタグの身近な例
ハッシュタグは、本の見出しや商品の分類ラベルにも似ています。何について書かれているのかを、短い言葉で示せるためです。
ただし、ハッシュタグは単なる飾りではありません。SNS上で投稿を分類し、同じ話題を探しやすくする役割があります。
ハッシュタグを使った投稿の例
たとえば、桜を見に行った日の投稿には、次のようなハッシュタグを付けられます。
今日は公園で桜を見ました。
#桜 #お花見 #春
この例では、「桜」「お花見」「春」が投稿の話題です。読む人は、どのような内容の投稿なのかをすぐに理解できます。
ハッシュタグの使い方
ハッシュタグの使い方は難しくありません。「#」の後ろに、投稿の内容を表す言葉を入力します。
基本は、分かりやすく短い言葉を選ぶことです。長すぎる言葉や、投稿と関係のない言葉は避けましょう。
「#」の後ろに言葉を続けて入力する
ハッシュタグを作るときは、「#」と文字を続けて入力します。「# パソコン」のように空白を入れず、「#パソコン」と入力します。
日本語だけでなく、英字や数字を使える場合もあります。「#IT」「#2026」などが例です。
投稿の内容に合う言葉を選ぶ
料理の写真には「#料理」や「#手作りごはん」などが合います。パソコンの使い方を紹介する投稿なら、「#パソコン初心者」などが分かりやすいでしょう。
読む人が投稿の内容を想像できる言葉を選ぶことが大切です。人気があるという理由だけで、関係のない言葉を付ける必要はありません。
複数のハッシュタグを付ける場合
一つの投稿に、複数のハッシュタグを付けることもできます。たとえば、「#旅行 #京都 #写真」のように入力します。
ハッシュタグ同士の間には、空白を入れます。空白がないと、すべてが一つの長いハッシュタグとして扱われる場合があります。
ハッシュタグの付け方
ハッシュタグの付け方で大切なのは、「#」の後ろに言葉を続けることです。投稿の内容に合う言葉を、読みやすい数にしぼって付けます。
基本的な書き方
正しい書き方の例は「#旅行」です。「# 旅行」のように、「#」の直後へ空白を入れる書き方は避けます。
複数の言葉を一つのハッシュタグにする場合も、途中へ空白を入れません。「#パソコン 初心者」ではなく、「#パソコン初心者」と入力します。
日本語と英数字はどちらも使える
ハッシュタグには、日本語や英字、数字が使われます。「#音楽」「#Music」「#2026」などが例です。
ただし、使える文字の細かな決まりは、InstagramやXなどによって異なる場合があります。入力後にハッシュタグとして表示されるかを確認すると分かりやすいでしょう。
投稿と関係のない言葉は付けない
多くの人に見てもらいたい場合でも、投稿と関係のないハッシュタグは適していません。検索した人が、期待した内容を見つけられなくなるためです。
投稿の内容を正しく表す言葉を選びましょう。数を増やすことよりも、内容に合っていることが大切です。
ハッシュタグの打ち方
ハッシュタグの打ち方は、パソコンとスマホで少し異なります。どちらも、最初に半角の「#」を入力します。
パソコンでハッシュタグを入力する方法
一般的な日本語キーボードでは、半角入力の状態で「Shift」キーを押しながら「3」キーを押すと、「#」を入力できます。
キーボードの種類や設定によって、入力方法が異なる場合があります。入力できないときは、記号の一覧から「#」を選ぶ方法もあります。
スマホでハッシュタグを入力する方法
スマホでは、キーボードの数字や記号を表示する画面へ切り替えます。その中から「#」を選びます。
投稿画面によっては、ハッシュタグを簡単に追加できる機能が用意されている場合もあります。
半角と全角の違い
半角と全角は、文字の横幅が異なります。ハッシュタグでは、一般に半角の「#」を使います。
- 半角:#
- 全角:#
全角の「#」は見た目が似ていますが、半角の「#」とは別の文字です。迷ったときは、半角の「#」を使うと分かりやすいでしょう。
ハッシュタグとシャープの違い
ハッシュタグで使う「#」と、音楽で使うシャープは別の記号です。見た目は似ていますが、形と意味が異なります。
ハッシュタグの記号は「#」
ハッシュタグで使う「#」には、「ナンバーサイン」という正式な呼び方があります。SNSでは、この記号を言葉の先頭に付けて使います。
日本では、見た目から「シャープ」と呼ばれることもあります。ただし、正確には音楽のシャープとは異なります。
音楽のシャープは「♯」
音楽で使うシャープは「♯」です。音の高さを半音上げることを表します。
「#」は横線がまっすぐに近く、「♯」は縦線がまっすぐに近い形です。パソコンやスマホでは、それぞれ別の文字として扱われます。
井桁との違い
「#」は、漢字の「井」に似た形をしています。このような形を、井桁と呼ぶことがあります。
ただし、SNSの機能を説明するときは、「ハッシュタグ」や「#」と呼ぶ方が意味が伝わりやすいでしょう。
ハッシュタグで使える文字と使えない文字
ハッシュタグには、日本語、英字、数字などが使われます。一方で、空白や一部の記号を入れると、途中で切れる場合があります。
空白を入れると途中で切れる
「#パソコン 初心者」と入力すると、多くの場合は「#パソコン」までがハッシュタグになります。「初心者」は普通の文章として扱われます。
一つのハッシュタグにしたい場合は、「#パソコン初心者」のように空白を入れずに入力します。
句読点や記号には注意する
「、」「。」「!」などの記号を入れると、その手前でハッシュタグが終わる場合があります。ハッシュタグの後に文章を続けるときは、空白を入れると読みやすくなります。
使える記号の種類は、SNSによって異なることがあります。正しく表示されるか、投稿前に確認するとよいでしょう。
大文字と小文字の使い分け
英語のハッシュタグでは、大文字と小文字を使い分けると読みやすくなります。たとえば、「#WebDesign」のような書き方です。
同じように検索される場合もありますが、見た目の読みやすさは変わります。複数の英単語を続けるときに役立ちます。
ハッシュタグを検索する仕組み
ハッシュタグを選ぶと、同じハッシュタグが付いた投稿の一覧が表示されます。これが、ハッシュタグ検索の基本的な仕組みです。
同じ話題の投稿をまとめて表示する
SNSは、投稿に付けられたハッシュタグを読み取ります。同じ文字のハッシュタグが付いた投稿を、一つの話題としてまとめます。
利用者は、ハッシュタグを押したり、検索する場所へ入力したりして、同じ話題の投稿を探せます。
すべての投稿が表示されるとは限らない
同じハッシュタグを付けても、すべての投稿が同じ順番で表示されるとは限りません。SNSによって、どの投稿を先に見せるかが異なるためです。
また、投稿を見られる人を限定している場合は、検索に表示されないことがあります。ハッシュタグを付ければ、必ず多くの人に見られるわけではありません。
ハッシュタグを使うメリット
興味がある人に見つけてもらいやすい
投稿の内容に合うハッシュタグを付けると、その話題を探している人に見つけてもらいやすくなります。
知り合い以外の人が投稿を見つけるきっかけにもなります。ただし、投稿を見られる人を限定している場合は、表示されないことがあります。
知りたい情報を探しやすい
見る側は、ハッシュタグを使って同じ話題の情報をまとめて探せます。旅行先の写真や料理の例などを探すときに便利です。
普通の文章検索とは違い、投稿した人が付けた話題をもとに情報を探せます。
投稿の内容を伝えやすい
ハッシュタグがあると、投稿の内容を短い言葉で示せます。文章をすべて読まなくても、話題を理解しやすくなります。
ただし、多すぎると本文が読みにくくなることがあります。必要なものを選んで使いましょう。
ハッシュタグを使うときの注意点
付けすぎない
ハッシュタグを多く付けすぎると、投稿の中心が分かりにくくなります。読む人にとっても、文字が多く見えることがあります。
数に決まった正解はありません。投稿の内容を表すものにしぼると、読みやすくなります。
長すぎる言葉を避ける
長いハッシュタグは、内容が伝わりにくくなる場合があります。入力ミスも起こりやすくなります。
短くても意味が分かる言葉を選びましょう。ただし、短くしすぎて意味が変わらないように注意します。
個人情報を入れない
氏名、住所、電話番号などをハッシュタグにする必要はありません。ハッシュタグは、検索しやすい目印だからです。
学校名や現在地なども、必要がなければ入れない方がよいでしょう。公開してよい内容かを確認してから投稿します。
初心者が間違えやすいポイント
「#」の後ろに空白を入れる
「# 旅行」のように空白を入れると、ハッシュタグとして使えない場合があります。正しくは「#旅行」です。
複数の言葉の間に空白を入れる
「#パソコン 初心者」と入力すると、一つのハッシュタグにはなりません。「#パソコン初心者」と続けて入力します。
文章全体をハッシュタグにする
長い文章をそのままハッシュタグにすると、読みにくくなります。投稿の内容を表す短い言葉を選びましょう。
ハッシュタグを付ければ必ず見られると思う
ハッシュタグは、投稿を見つけやすくするための目印です。付けるだけで、必ず多くの人に表示されるものではありません。
投稿の内容や、誰まで見られるようにしているかも関係します。まずは内容に合うハッシュタグを使うことが大切です。
ハッシュタグと似た言葉の違い
ハッシュタグとタグの違い
タグとは、情報を分類するために付ける目印です。ブログの記事や写真、商品などにも使われます。
ハッシュタグは、タグの一種です。「#」を付け、SNSなどで検索や分類に使う点が特徴です。
ハッシュタグとキーワードの違い
キーワードとは、内容を表す重要な言葉です。検索するときに入力する言葉も、キーワードと呼ばれます。
ハッシュタグは「#」を付けて投稿に書きます。一方、キーワードには「#」を付ける決まりはありません。
ハッシュタグとメンションの違い
メンションとは、SNSを使っている特定の人に知らせるための機能です。一般に「@」と利用者名を組み合わせます。
ハッシュタグは話題を分類するために使います。メンションは、特定の人を指定するために使う点が違います。
ハッシュタグについてよくある質問
ハッシュタグは何のために付けるのですか?
投稿の内容を示し、同じ話題の投稿を見つけやすくするためです。投稿を分類する目印として使われます。
ハッシュタグは何個まで付けられますか?
付けられる最大の数は、利用するSNSによって異なります。また、たくさん付けられる場合でも、上限まで付ける必要はありません。
投稿の内容に合うものを選び、読みやすい数にしぼるとよいでしょう。
ハッシュタグの間にスペースは必要ですか?
複数のハッシュタグを並べる場合は、間に空白を入れると分かりやすくなります。「#旅行 #写真」のように入力します。
一つのハッシュタグの途中には、空白を入れません。
ハッシュタグは日本語でも使えますか?
日本語でも使えます。「#旅行」「#初心者」「#今日のごはん」などが例です。
ハッシュタグが検索に表示されないのはなぜですか?
投稿を見られる人を限定している場合や、SNS側の表示方法が関係している場合があります。「#」の後ろに空白が入っていないかも確認しましょう。
ハッシュタグを付けても、必ず検索結果へ表示されるとは限りません。
ハッシュタグとシャープは同じ記号ですか?
正確には異なります。ハッシュタグで使う記号は「#」、音楽で使うシャープは「♯」です。
まとめ|ハッシュタグとは投稿を見つけやすくする目印
ハッシュタグとは、「#」の後ろに言葉を続け、投稿を話題ごとに分類するための目印です。同じ話題の投稿を探したり、投稿の内容を短く示したりするときに使います。
基本的な使い方は、「#旅行」のように「#」と文字を空白なしで入力することです。複数付ける場合は、「#旅行 #写真」のようにハッシュタグ同士を空白で区切ります。
ハッシュタグの「#」と、音楽のシャープ「♯」は別の記号です。投稿の内容に合う言葉を選び、読みやすい数で使うことが大切です。

