カーソルとは?意味・種類とマウスポインターとの違いをわかりやすく解説

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カーソルとは、パソコンなどの画面上で、操作する場所や文字を入力する場所を示す印です。

矢印や点滅する縦線など、使っている場面に合わせて形が変わります。

この記事では、カーソルの意味や種類、マウスポインターとの違いを初心者向けに解説します。

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目次

カーソルとは

カーソルとは、画面上の位置を示す印のことです。 文字を入力する場所や、これから選ぶ場所を利用者に知らせます。

たとえば、本を読むときに指で行を押さえておくと、どこを読んでいるのか分かります。 カーソルも同じように、パソコン上で現在の位置を示します。

IT用語としては、文字の入力位置を示す縦線をカーソルと呼びます。 一般には、マウスで動かす矢印もカーソルと呼ばれています。

カーソルにはどのような役割がある?

カーソルの主な役割は、操作する位置を分かりやすくすることです。 カーソルがあることで、利用者は次に何が起こるのかを判断できます。

  • 文字を入力する場所を示す
  • クリックする場所を示す
  • 選んでいる範囲を示す
  • 画像や図形を動かす位置を示す
  • リンクやボタンなど、操作できる場所を知らせる

たとえば、文章の途中に文字を追加するときは、点滅する縦線の位置に文字が入ります。

矢印をボタンに合わせてクリックすると、そのボタンに割り当てられた操作が行われます。

カーソルの主な種類

カーソルには、いくつかの形があります。 それぞれの形には、現在できる操作を知らせる役割があります。

カーソルの形主な意味表示される場面
矢印場所を選ぶ画面、メニュー、ファイルなど
点滅する縦線文字を入力する位置を示す文書、検索欄、入力欄など
手の形クリックできることを示すリンクやボタンなど
上下・左右の矢印大きさを変えられることを示すウィンドウや画像の端など
円や砂時計処理中であることを示すアプリの起動中やデータの読み込み中など

カーソルの形は、使用するパソコンやアプリによって少し異なります。 ただし、基本的な役割はほぼ同じです。

カーソルはどのように動く?

矢印のカーソルは、マウスやタッチパッドなどの動きに合わせて移動します。 タッチパッドとは、ノートパソコンにある指で触れて操作する部分です。

  1. 利用者がマウスやタッチパッドを動かす
  2. パソコンが動きの方向や大きさを読み取る
  3. 画面上のカーソルが移動する
  4. カーソルを合わせた場所に応じて形が変わる

たとえば、通常は矢印でも、Webサイトのリンクに合わせると手の形になります。 これは、その場所をクリックできることを知らせるためです。

文字を入力するカーソルは、マウスの動きとは直接関係ありません。

文章をクリックしたり、キーボードの矢印キーを押したりすると、入力位置が移動します。

カーソルが使われる身近な場面

カーソルは、パソコンやスマートフォンを操作するさまざまな場面で使われています。

文章を入力する場面

文書作成アプリや検索欄では、点滅する縦線が表示されます。 入力した文字は、基本的に縦線がある場所に入ります。

Webサイトを見る場面

リンクやボタンに矢印を合わせると、手の形に変わることがあります。 クリックできる場所を見つけやすくするための表示です。

画像や図形を編集する場面

画像や図形の端にカーソルを合わせると、両方向の矢印に変わる場合があります。 そのまま動かすと、画像や図形の大きさを変えられます。

表計算ソフトを使う場面

表計算ソフトでは、選ぶ場所によってカーソルの形が変わります。

マスを選ぶとき、文字を入力するとき、マスを移動するときなどで形が異なります。

カーソルとマウスポインターの違い

カーソルとマウスポインターは、同じ意味で使われることがあります。 しかし、厳密には示しているものが異なります。

用語意味代表的な形
カーソル文字を入力する位置などを示す印点滅する縦線
マウスポインターマウスで操作する位置を示す印矢印や手の形

ポインターとは、画面上の場所を指し示す印のことです。 そのため、マウスで動かす矢印は「マウスポインター」と呼ぶのがより正確です。

ただし、日常会話やパソコンの説明では、マウスポインターも含めて「カーソル」と呼ぶことが多くあります。 「マウスカーソル」という呼び方も広く使われています。

初心者が間違えやすい点

カーソルは矢印だけではない

カーソルと聞くと、画面上の矢印を思い浮かべる人が多いでしょう。 しかし、文字を入力する位置に表示される縦線もカーソルです。

カーソル自体が文字を入力するわけではない

カーソルは、文字が入る位置を示しているだけです。 実際の文字入力は、キーボードや画面上のキーボードで行います。

形が変わっても異常とは限らない

カーソルは、できる操作に合わせて形が変わります。 矢印から手や縦線に変わるのは、通常の動きです。

AI開発ツールのCursorとは別の意味

「Cursor」という名前のAI開発ツールもあります。 これは、AIの助けを借りながらプログラムを作成できるアプリです。

この記事で説明しているカーソルは、画面上の位置を示す印を指します。 同じ名前ですが、意味は異なります。

カーソルについてよくある質問

カーソルは英語で何と書きますか?

カーソルは英語で「cursor」と書きます。 画面上の位置を示す印という意味で使われています。

点滅する縦線の名前は何ですか?

文字を入力する場所で点滅している縦線は、文字カーソルや入力カーソルと呼ばれます。 「キャレット」と呼ばれることもあります。

キャレットとは、文字を入力する位置を示す印のことです。 一般向けの説明では「文字カーソル」と考えて問題ありません。

矢印と手の形は何が違いますか?

矢印は、画面上の場所を選ぶときに表示される基本的な形です。 手の形は、リンクなどをクリックできることを示します。

スマートフォンにもカーソルはありますか?

スマートフォンにもカーソルがあります。 文章を入力するときに表示される縦線が代表的です。

画面を指で直接操作するため、パソコンのような矢印は通常表示されません。 ただし、マウスを接続した場合は矢印が表示される機種もあります。

まとめ|カーソルとは画面上の位置を示す印

カーソルとは、パソコンなどの画面上で、操作する場所や文字を入力する場所を示す印です。

矢印、縦線、手の形などがあり、できる操作に合わせて形が変わります。

厳密には、文字の入力位置を示すものがカーソル、マウスで動かす矢印がマウスポインターです。 ただし、一般にはどちらもカーソルと呼ばれています。

カーソルの形と役割を知ると、画面上で次にできる操作を判断しやすくなります。

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