フッターとは、かんたんに言うと、Webページの一番下にある案内部分です。
サイト内の主なページへのリンクや、運営者に関する情報などが置かれます。ページを最後まで読んだ人に、次に見てほしい情報を案内する役割があります。
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フッターとは
フッターとは、Webサイトや文書の下に置かれる部分です。英語では「footer」と書き、「足」や「下部」を表す「foot」から生まれた言葉です。
Webサイトでは、多くの場合、ページの一番下に表示されます。サイト内のどのページを開いても、同じフッターが表示されるのが一般的です。
身近なものに例えると、フッターはお店の出口付近にある案内板のようなものです。売り場を見終わった人に、別の売り場や問い合わせ先などを案内します。
Webサイトのフッターも同じように、記事を読み終えた人を別のページへ案内します。
フッターはWebサイトのどこにある?
フッターは、Webページを一番下まで動かした場所にあります。本文や画像、関連記事などの下に置かれることが多い部分です。
背景の色が本文と異なっていたり、横線で区切られていたりします。サイト名や複数のリンクがまとまっているため、見分けやすいでしょう。
ただし、Webサイトによってフッターの大きさや内容は異なります。ページの下にある小さな部分だけでなく、画面いっぱいに広がる大きなフッターもあります。
フッターの主な役割
フッターには、ページの最後を示すだけでなく、サイトを使いやすくする役割があります。主な役割は次の3つです。
別のページへ案内する
フッターには、サイト内の主なページへのリンクが置かれます。記事を読み終えた人が、知りたい情報を続けて探せます。
ページの上まで戻らなくても、フッターから別のページへ移動できます。サイト内を見て回りやすくするための案内です。
サイトの情報を伝える
フッターを見ると、サイト名や運営者情報などを確認できます。どのようなサイトなのかを、ページの最後でも伝えられます。
問い合わせページへのリンクを置く場合もあります。必要な情報を探しやすい場所にまとめる役割があります。
ページ全体に統一感を持たせる
多くのWebサイトでは、全ページに共通するフッターを使います。どのページを見ても同じ案内があるため、サイトの使い方が分かりやすくなります。
色や文字の形をそろえることで、サイト全体の見た目にも統一感が生まれます。
フッターには何を書く?
フッターに書く内容に、決まった形はありません。Webサイトの目的に合わせて、必要な情報を選びます。
フッターに置かれることが多い内容は、次の通りです。
- サイト名やロゴ
- ホームへのリンク
- 主なカテゴリへのリンク
- 運営者情報へのリンク
- 問い合わせページへのリンク
- サイト内検索
- SNSへのリンク
すべてを載せる必要はありません。情報が多すぎると目的のリンクを見つけにくくなるため、よく使われる案内に絞ることが大切です。
フッターメニューとは
フッターメニューとは、フッターに置かれたリンクの集まりです。サイト内の主なページへ移動するために使われます。
たとえば、「ホーム」「運営者情報」「問い合わせ」などへのリンクです。サイトによっては、カテゴリや記事一覧へのリンクも置かれます。
フッター全体とフッターメニューは同じものではありません。フッターはページ下部の範囲全体を指し、フッターメニューはその中にある案内部分を指します。
ヘッダーとフッターの違い
ヘッダーとフッターの大きな違いは、表示される場所です。ヘッダーはページの上、フッターはページの下にあります。
| 比べる点 | ヘッダー | フッター |
|---|---|---|
| 表示される場所 | ページの上部 | ページの下部 |
| 見る時期 | ページを開いた直後 | ページを読み終えた後 |
| 主な役割 | サイトの内容を伝える | 次に見る情報を案内する |
| よく置かれるもの | ロゴ、メニュー、検索欄 | 主なリンク、運営者情報、問い合わせ先 |
ヘッダーは、お店の入り口にある看板に近い部分です。どのようなお店なのかを伝え、目的の売り場へ案内します。
一方、フッターは出口付近の案内板に近い部分です。Webサイトでは、どちらも利用者を目的の情報へ導くために使われます。
Webサイト以外で使われるフッター
フッターという言葉は、Webサイト以外でも使われます。代表的なのが、WordやExcelなどで作る文書です。
文書のフッターは、各ページの下部に共通する情報を表示する場所です。ページ番号、文書名、日付などを入れるために使われます。
Webサイトと文書では使い方が異なりますが、「ページの下にある補助的な部分」という基本的な意味は同じです。
初心者が間違えやすい点
ページの下にあるものがすべてフッターとは限らない
本文の最後にある文章や画像は、通常、記事の内容に含まれます。その下にある共通の案内部分がフッターです。
関連記事がフッターの上に置かれることもあります。単に下の方にあるだけではなく、サイト全体で共通しているかを見ると判断しやすくなります。
フッターとフッターメニューは範囲が異なる
フッターメニューは、フッターの中にあるリンクの集まりです。サイト名や問い合わせ先などを含む下部全体は、フッターと呼びます。
HTMLのfooterタグはページ下部だけに使うとは限らない
HTMLとは、Webページの内容や組み立てを示すための書き方です。HTMLには、フッターを示す「footerタグ」があります。
footerタグは、ページ全体の下部だけでなく、記事などのまとまりの終わりを示すためにも使えます。見た目の位置と、HTML上の役割が必ず同じになるとは限りません。
フッターに関するよくある質問
フッターは何のためにありますか?
サイト内の別のページや、運営者に関する情報へ案内するためにあります。ページを読み終えた人が、次に見る情報を探しやすくなります。
フッターはどこに表示されますか?
一般的には、Webページの一番下に表示されます。ページを下まで動かすと確認できます。
フッターはすべてのページに必要ですか?
必ず表示しなければならないものではありません。ただし、主なページへの案内を共通して置けるため、多くのWebサイトで使われています。
フッターとメニューの違いは何ですか?
フッターはページ下部の範囲全体です。メニューは、ページを移動するためのリンクをまとめた部分を指します。
フッターとヘッダーはどちらが上ですか?
上にあるのがヘッダーで、下にあるのがフッターです。どちらもWebサイト内を分かりやすく案内するために使われます。
フッターとはWebページ下部にある案内部分
フッターとは、Webページの一番下にある案内部分です。主なページへのリンクやサイトに関する情報などが置かれます。
ヘッダーがページ上部の案内であるのに対し、フッターはページ下部の案内です。記事を読み終えた人が次の情報を探しやすくなるように、サイト全体を支えています。
