満年齢とは?年齢の「満」の意味・数え方をわかりやすく解説

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満年齢とは何かを初心者向けに説明した画像

満年齢とは、かんたんに言うと普段「私は○歳です」と答えるときの年齢のことです。

生まれたときを0歳として、1年たつごとに1歳ずつ年齢が増えていきます。

履歴書や申込書などに「満○歳」と書かれていて、「この『満』は何だろう?」と思ったことがある人もいるでしょう。

この記事では、満年齢とは何か、年齢に付く「満」の意味、満年齢の数え方を初心者にも分かるように説明します。

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目次

満年齢とは

満年齢とは普段使っている年齢のこと

満年齢(まんねんれい)とは、生まれたときを0歳として、どれだけの年数がたったかで表す年齢です。

例えば、生まれたばかりの赤ちゃんは0歳です。その後、1年たつと1歳、2年たつと2歳というように年齢が増えていきます。

つまり、普段の生活で使っている「20歳」「30歳」といった年齢は、基本的に満年齢と考えて問題ありません。

日本では「年齢計算ニ関スル法律」により、年齢は出生の日から数えることが定められています。また、国や地方公共団体が年齢を表す場合は、満年齢によることが法律で定められています。

年齢に付く「満」とはどういう意味?

満年齢の「満」には、その年齢に達しているという意味があります。

例えば「満20歳」であれば、生まれてから20年がたち、20歳に達していることを表します。

「満30歳」なら30歳に達している人、「満65歳」なら65歳に達している人という意味です。

そのため、書類に「年齢(満○歳)」という欄があっても、特別な年齢を計算するわけではありません。基本的には、その時点での自分の年齢を書けばよいと考えると分かりやすいでしょう。

満年齢はどうやって数える?

満年齢の数え方と誕生日前後の計算方法

満年齢を考えるときは、その年の誕生日を迎えているかを見ると簡単です。

基本的な計算方法は次の通りです。

  • その年の誕生日を迎えている → 「現在の年-生まれた年」
  • その年の誕生日をまだ迎えていない → 「現在の年-生まれた年-1」

例えば、2000年10月15日生まれの人について、2026年8月9日時点の満年齢を考えてみましょう。

2026-2000=26ですが、8月9日時点では10月15日の誕生日をまだ迎えていません。

そのため、1を引いて満25歳となります。

同じ人でも、2026年10月15日の誕生日を迎えた後なら満26歳です。

誕生日前の満年齢は何歳?

満年齢で迷いやすいのが、誕生日前です。

例えば、今年30歳になる人でも、その年の誕生日をまだ迎えていなければ、日常的な年齢の確認では29歳と考えます。

状況満年齢
30歳になる誕生日の前満29歳
30歳になる誕生日を迎えた後満30歳

「今年は30歳になる年だから満30歳」と考えるのではなく、誕生日を迎えているかどうかを確認するのがポイントです。

なお、法律上の年齢計算では、出生の日から年齢を数え、年による期間は起算日に当たる日の前日に満了します。そのため、厳密には誕生日の前日が終わる時点で年齢が加算されます。

満年齢と数え年の違い

満年齢と数え年の違い

満年齢とよく一緒に出てくる言葉が「数え年」です。

満年齢と数え年では、年齢の数え始めと、年齢が増える時期が違います。

満年齢数え年
生まれたとき0歳1歳
年齢が増える時期誕生日を基準に考える1月1日
現在よく使われる年齢主に伝統的な行事など

例えば、生まれたばかりの赤ちゃんは、満年齢では0歳ですが、数え年では1歳と考えます。

満年齢について調べている場合は、まず「生まれたときが0歳」と覚えておけば十分です。

履歴書の「満○歳」には何歳と書く?

履歴書の満年齢の書き方

履歴書には、生年月日の横などに「満○歳」と書く欄があります。

この場合も、その時点での満年齢を書きます。

厚生労働省が示している履歴書の様式例にも、「年 月 日生(満 歳)」という欄があります。

例えば、履歴書を作成した時点で25歳なら「満25歳」と書きます。今年26歳になる予定でも、まだ誕生日を迎えていなければ25歳です。

書類に「○月○日現在」など基準となる日が書かれている場合は、その時点の満年齢を確認しましょう。

満年齢についてよくある疑問

満年齢は今の年齢と同じ?

はい。一般的には、普段「私は○歳です」と答えている年齢が満年齢です。

「満年齢」という言葉だけを見ると難しく感じますが、特別な数え方をする年齢ではありません。

「満18歳」とはどういう意味?

満18歳とは、18歳に達していることを表します。

今年18歳になる人でも、まだ18歳になる誕生日を迎えていなければ、日常的な年齢の確認では17歳です。

満年齢は「現在の年-生まれた年」で計算できる?

その年の誕生日を迎えていれば計算できます。

まだ誕生日を迎えていない場合は、「現在の年-生まれた年」で出した数字から1を引きます。

満年齢と実年齢は違う?

日常会話でいう「実際の年齢」「今の年齢」は、基本的に満年齢を指します。

そのため、「満年齢」という言葉を見たら、まずは現在の自分の年齢と考えると分かりやすいでしょう。

満年齢は「今何歳か」と考えると分かりやすい

満年齢とは、生まれたときを0歳として、どれだけの年数がたったかで表す年齢です。

かんたんに言えば、普段「私は○歳です」と答えるときの年齢です。

  • 生まれたときは0歳
  • 普段使っている年齢は基本的に満年齢
  • その年の誕生日を基準に考えると分かりやすい
  • 誕生日前なら「現在の年-生まれた年-1」で計算する
  • 満年齢と数え年では年齢の数え方が違う

履歴書などで「満○歳」という欄を見ても、難しく考える必要はありません。まずは、その時点で自分が何歳なのかを確認すれば、満年齢が分かります。

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