既読とは?読み方・意味と未読との違いをわかりやすく解説

【PR】この記事には広告を含みます。

既読とは、メッセージや文章を「すでに読んだ状態」を表す言葉です。読み方は「きどく」です。

メールやチャットでは、受け取った人がメッセージを開くと「既読」と表示されることがあります。ただし、既読は内容を最後まで読んだことや、正しく理解したことまで示すものではありません。

関連するIT用語・ビジネス用語をまとめて確認したい方は、IT用語・ビジネス用語一覧もあわせてご覧ください。

目次

既読とは?意味をかんたんに説明

既読とは、文字どおり「すでに読んだ」という意味です。「既」には「すでに」、「読」には「読む」という意味があります。

パソコンやスマートフォンでは、メッセージやお知らせを開いた状態を表す言葉として使われます。読んでいない状態は「未読」と呼びます。

  • 既読:すでに開いた、または読んだ状態
  • 未読:まだ開いていない、または読んでいない状態

既読の読み方

既読の読み方は「きどく」です。「がいどく」や「きよみ」ではありません。

会話では、「メッセージに既読が付いた」「受信したメールを既読にした」のように使います。

既読を身近な例で考える

既読は、学校や職場で回覧板を確認し、自分の名前の横に印を付ける場面に似ています。印があれば、確認したことがほかの人にも分かります。

ITで使う既読も、これとよく似ています。メッセージを開いたことを、画面上の文字や印で表す仕組みです。

メッセージに既読が付く仕組み

多くのメールやチャットでは、受け取った人がメッセージを開くと、システムがその状態を記録します。その情報が送り手の画面にも届くと、「既読」や確認用の印が表示されます。

  1. 送り手がメッセージを送る
  2. 受け手の端末にメッセージが届く
  3. 受け手がメッセージを開く
  4. システムが開かれた状態を記録する
  5. 送り手の画面に既読の文字や印が表示される

ただし、既読になるタイミングはサービスによって異なります。画面に表示された時点で既読になるものもあれば、会話の画面を開いた時点で既読になるものもあります。

既読はどのような場面で使われる?

既読は、主にメッセージやお知らせの確認状態を表す場面で使われます。個人のやり取りだけでなく、学校や仕事で使うサービスにも見られます。

メール

受信箱では、開いたメールが既読になります。未読のメールは太い文字、既読のメールは通常の文字で表示されることがあります。

チャット

チャットでは、相手がメッセージを開くと既読の文字や印が付くことがあります。送り手は、メッセージが相手の画面に表示されたかを確認できます。

仕事で使う連絡サービス

仕事用の連絡サービスでも、既読機能が使われています。お知らせを開いた人や、まだ開いていない人を確認できる場合があります。

Webサイトやアプリのお知らせ

お知らせの一覧でも、確認済みの情報が既読として扱われます。まだ確認していない情報と分けることで、大切なお知らせを見つけやすくします。

既読マークとは

既読マークとは、メッセージが開かれたことを示す印です。「既読」という文字のほか、チェック印や色の変化で表される場合もあります。

表示方法はサービスごとに異なります。そのため、チェック印が付いていても、必ずしも既読を表すとは限りません。

送信が終わった印や、相手の端末に届いた印として使われることもあります。正しい意味は、利用しているサービスの説明で確認する必要があります。

既読と未読の違い

既読と未読の違いは、メッセージや文章をすでに開いたかどうかです。二つは反対の状態を表します。

項目既読未読
読み方きどくみどく
意味すでに読んだ状態まだ読んでいない状態
画面上の例通常の文字や既読マーク太い文字や通知の印
使われる場面確認済みの情報を分けるときこれから確認する情報を分けるとき

なお、未読から既読に変わっても、内容を最後まで読んだとは限りません。多くの場合は、メッセージを画面に表示したことを示しています。

既読を英語で表すと?

既読は、英語で「read」や「seen」と表示されます。どちらが使われるかはサービスによって異なります。

  • read:読んだ、読まれた
  • seen:見た、確認した
  • unread:まだ読んでいない

英語の画面で「Read」と表示された場合は、既読を表していると考えられます。「Unread」は未読です。

既読スルーと未読スルーの違い

既読スルーとは、メッセージを開いたあと、すぐには返信しない状態を表す言葉です。既読無視と呼ばれることもあります。

未読スルーは、メッセージが未読のまま、すぐには返信されない状態です。画面上で確認できる違いは、既読になっているかどうかです。

言葉画面上の状態返信
既読スルー既読になっているすぐには返信されていない
未読スルー未読のまますぐには返信されていない

返信がない理由は、画面の表示だけでは分かりません。忙しいときや、あとで返信しようとしている場合もあります。

既読の使い方と例文

既読は、メッセージを開いた状態や、お知らせを確認した状態を伝えるときに使います。

  • 送ったメッセージに既読が付いた。
  • 受信したメールを既読にした。
  • 未読のお知らせをまとめて確認した。
  • このサービスでは、既読になった人を確認できる。
  • 間違えて開いたメールを未読に戻した。

既読で間違えやすい点

既読は内容を理解した印ではない

既読になっていても、相手が内容をよく読んだとは限りません。急いで画面を開いただけの場合もあります。

大切な連絡では、既読表示だけで判断しないことが大切です。必要に応じて、返事や確認を待ちましょう。

チェック印がすべて既読を表すわけではない

チェック印は、送信完了や受信完了を表す場合もあります。印の形だけを見て、既読だと決めつけないようにしましょう。

未読に戻しても既読の記録が消えるとは限らない

一部のサービスには、開いたメッセージを未読に戻す機能があります。この機能は、自分があとで確認するために使うものです。

未読に戻しても、送り手側に表示された既読の記録まで消えるとは限りません。動きはサービスによって異なります。

既読についてよくある質問

既読は何と読みますか?

「きどく」と読みます。「すでに読んだ状態」を表す言葉です。

メッセージを開くだけで既読になりますか?

多くのサービスでは、メッセージを開いたり、画面に表示したりすると既読になります。ただし、細かな条件はサービスによって異なります。

既読になれば、相手は内容を読んだということですか?

画面にメッセージが表示されたことは分かります。しかし、最後まで読んだことや、内容を理解したことまでは分かりません。

既読と開封済みは同じ意味ですか?

どちらも、メッセージなどを開いた状態を表すことがあります。ただし、使われるサービスや表示方法が異なるため、まったく同じとは限りません。

既読を未読に戻すことはできますか?

未読に戻せるサービスもあります。主に、あとで読み直す情報を忘れないための機能です。

まとめ|既読とは「すでに読んだ状態」のこと

既読とは、メッセージや文章をすでに開いた状態を表す言葉です。読み方は「きどく」で、まだ開いていない状態は「未読」と呼びます。

既読の文字やマークが付いても、内容を最後まで読み、理解したことまで示すわけではありません。サービスによって表示や既読になる条件が違う点も覚えておきましょう。

目次