ポップアップとは?意味・表示例とブロックの仕組みを解説

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かんたんに言うと、ポップアップとは、見ている画面の手前に追加で表示される小さな画面のことです。

Webサイトのお知らせや入力画面、スマホの通知などに使われます。必要な情報をすぐに伝えられる一方で、自動的に開くものはブラウザに止められることもあります。

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目次

ポップアップとは

ポップアップとは、パソコンやスマホの画面に追加で現れる表示のことです。英語では「pop-up」と書き、「急に現れる」「飛び出す」といった意味があります。

Webサイトでは、現在の画面とは別に開く小さなウィンドウを「ポップアップウィンドウ」と呼びます。ページの上に重なるように表示される案内も、広い意味ではポップアップと呼ばれています。

たとえば、Webサイトを見ているときに「お知らせ」や「入力内容を確認してください」といった小さな画面が現れることがあります。これがポップアップの身近な例です。

ポップアップが使われる主な場面

ポップアップは、利用者に気付いてほしい情報を目立たせるために使われます。Webサイトだけでなく、アプリやパソコンのソフトでも使われています。

お知らせを表示する

サービスの更新や受付時間の変更など、利用者に伝えたい情報を表示します。通常の文章よりも目に入りやすいため、大切なお知らせに向いています。

入力や確認を求める

ログイン情報の入力や、操作を続けてもよいかの確認に使われます。ファイルを閉じる前に表示される「変更を保存しますか」という画面も身近な例です。

商品やサービスを案内する

Webサイトでは、キャンペーンや新しいサービスを知らせるために使われます。メールマガジンの登録画面や、問い合わせ画面が表示されることもあります。

エラーや注意点を伝える

入力していない項目がある場合などに、ポップアップで内容を知らせます。利用者が次に何をすればよいかを伝える役割があります。

スマホで表示されるポップアップとは

スマホでは、アプリからのお知らせが画面の上部に現れることがあります。このような表示は「ポップアップ通知」と呼ばれることがあります。

メッセージの受信や予定の時刻などを、アプリを開かずに確認できるのが特徴です。通知を押すと、関係するアプリや画面が開きます。

Webサイトを見ているときに表示される小さな案内も、スマホのポップアップです。ただし、アプリの通知とWebサイトのポップアップは、同じ仕組みとは限りません。

パソコンで表示されるポップアップとは

パソコンでは、Webブラウザやソフトを使っているときにポップアップが表示されます。ブラウザとは、ChromeやEdge、Safariなど、Webサイトを見るためのソフトです。

別の小さなウィンドウが開く場合もあれば、現在のページの上に案内が重なる場合もあります。ログイン画面、確認画面、印刷画面などが代表的な例です。

ポップアップが表示される仕組み

ポップアップは、あらかじめ決められた条件を満たしたときに表示されます。利用者がボタンを押したときに開くものもあれば、ページを開いた後に自動で現れるものもあります。

主な表示のきっかけは、次のとおりです。

  • ボタンやリンクを押したとき
  • Webページを開いたとき
  • ページを一定時間見たとき
  • 入力内容に不足があったとき
  • 操作を続けるために確認が必要なとき

Webサイトでは、プログラムが利用者の操作やページの状態を確認し、決められたタイミングでポップアップを表示します。

ポップアップウィンドウの主な種類

ポップアップには、表示方法の異なるいくつかの種類があります。見た目が似ていても、画面が開く仕組みは同じとは限りません。

別のウィンドウで開くタイプ

現在のWebページとは別に、新しい小さなウィンドウやタブを開くタイプです。印刷画面やログイン画面などで使われます。

現在のページに重なるタイプ

見ているページを移動せず、その上に案内を重ねて表示するタイプです。お知らせや確認画面、登録フォームなどに使われます。

画面の端に表示されるタイプ

画面の上部や下部、右下などに小さく表示されるタイプです。スマホの通知や、Webサイトの案内でよく使われます。

ポップアップとモーダル・ダイアログの違い

ポップアップと似た言葉に「モーダル」と「ダイアログ」があります。いずれも画面の手前に表示されますが、表す内容が少し異なります。

言葉主な意味特徴
ポップアップ追加で現れる画面の総称別画面やページ上の表示など、広い意味で使われる
モーダル操作を一時的に止める画面閉じるか選択するまで、元の画面を操作できない
ダイアログ利用者に入力や確認を求める画面質問への回答や項目の選択に使われる

モーダルは表示方法を表す言葉です。ダイアログは、利用者とのやり取りを目的とした画面を表します。

そのため、確認用のダイアログがモーダル形式で表示されることもあります。これらをまとめてポップアップと呼ぶ場合もあります。

ポップアップブロックとは

ポップアップブロックとは、Webサイトが自動的に開こうとする別のウィンドウを、ブラウザが止める機能です。不要な広告などが次々に開くのを防ぐために使われます。

ブラウザがポップアップを止めると、画面の上部やアドレス欄の近くにお知らせが表示されることがあります。必要な画面であれば、利用者がそのサイトだけ表示を許可できます。

すべてのポップアップが止まるわけではない

ポップアップブロックが主に止めるのは、自動的に開く別ウィンドウや別タブです。利用者がボタンを押して開く画面は、表示されることがあります。

また、Webページの上に重ねて表示される案内は、別ウィンドウではありません。そのため、ブラウザのポップアップブロックでは消えない場合があります。

ポップアップで初心者が間違えやすい点

ポップアップはすべて広告ではない

ポップアップというと広告を思い浮かべる人もいますが、すべてが広告ではありません。確認画面や入力画面、お知らせなどにも使われます。

ポップアップ通知とポップアップウィンドウは同じとは限らない

スマホのポップアップ通知は、アプリからのお知らせを表示する機能です。Webブラウザが別の画面を開くポップアップウィンドウとは、使われる場面や仕組みが異なります。

ポップアップストアはIT用語ではない

ポップアップストアとは、期間を限って開かれる店舗のことです。画面に表示されるIT用語のポップアップとは意味が異なります。

どちらにも「短い時間だけ現れる」という共通したイメージがありますが、同じものではありません。

ポップアップに関するよくある質問

ポップアップは消しても大丈夫ですか?

広告や案内であれば、閉じてもWebページを読み続けられる場合が多いです。ただし、入力や確認に必要なポップアップを閉じると、操作を続けられないことがあります。

「ポップアップがブロックされました」とは何ですか?

ブラウザが別のウィンドウを開かないように止めたという意味です。必要なサイトであれば、そのサイトだけポップアップを許可できます。

ポップアップと通知の違いは何ですか?

ポップアップは、画面の手前に追加で現れる表示を広く表す言葉です。通知は、新しい情報や予定などを利用者に知らせることを主な目的としています。

ポップアップはスマホにも表示されますか?

スマホにも表示されます。アプリからの通知、Webサイトのお知らせ、入力内容の確認画面などが代表的な例です。

ポップアップとは何かをおさらい

ポップアップとは、見ている画面の手前に追加で表示される小さな画面のことです。Webサイトのお知らせ、入力画面、確認画面、スマホの通知などに使われます。

自動的に別のウィンドウを開くポップアップは、ブラウザによってブロックされることがあります。一方、ページの上に重なるタイプは、ポップアップブロックでは消えない場合があります。

「何のために表示された画面なのか」を確認すると、ポップアップの役割を理解しやすくなります。

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