リロードとは?意味・やり方・ショートカットを解説

【PR】この記事には広告を含みます。
リロードとは何かを初心者向けに説明した画像

リロードとは、パソコンやスマホで表示しているWebページを、もう一度読み込み直す操作です。かんたんに言うと、今見ているページを表示し直すことです。

ページの内容が変わらないときや、画像がうまく表示されないときなどに使います。この記事では、リロードの意味や仕組み、端末ごとのやり方を分かりやすく説明します。

関連するIT用語・ビジネス用語をまとめて確認したい方は、IT用語・ビジネス用語一覧もあわせてご覧ください。

目次

リロードとは?かんたんに言うと「再読み込み」

リロードとはWebページをもう一度読み込む操作であることを示す図

リロードとは、一度読み込んだページやデータを、もう一度読み込むことです。日本語では「再読み込み」と呼ばれます。

リロードは、英語で「reload」と書きます。「re」には「再び」、「load」には「読み込む」という意味があります。

学校の掲示板に新しい連絡がないか、もう一度見に行く場面を考えてみてください。リロードもこれに近く、ブラウザーが同じWebページの情報をもう一度確認します。

ITでは、Webページの文字や画像などを読み直し、画面を表示し直す操作を指します。

リロードはどのようなときに使う?

リロードは、Webページの新しい内容を確認したいときに使います。ページの表示が途中で止まったときにも役立つことがあります。

使う場面リロードする理由
新しい情報を確認したいページの内容を読み直すため
画像が表示されない画像のデータを読み直すため
古い内容が表示されている変更後の内容を確認するため
ページの読み込みが止まった最初から表示し直すため

リロードの身近な例

学校や会社のWebサイトに新しいお知らせが追加されたとします。しかし、すでにページを開いている画面には、新しいお知らせが出ていないことがあります。

このようなときにリロードすると、ページの情報が読み直されます。Webサイト側で新しい情報が公開されていれば、変更後の内容が表示されます。

リロードの仕組み

ブラウザーがサーバーから文字や画像を受け取り画面を表示し直す仕組み

Webページは、ブラウザーが文字や画像などのデータを受け取り、画面上に並べることで表示されています。ブラウザーとは、Google ChromeやMicrosoft Edge、Safariなど、Webページを見るためのアプリです。

リロードすると、主に次の流れでページが表示し直されます。

  1. ブラウザーが、現在開いているページの場所を確認する
  2. Webサーバーに必要なデータを求める
  3. 文字や画像などのデータを受け取る
  4. 受け取ったデータを使ってページを表示し直す

Webサーバーとは、Webページの文字や画像を保管し、求められたときに送り出すコンピューターです。

通常のリロードではキャッシュが使われることがある

ブラウザーには「キャッシュ」という仕組みがあります。キャッシュとは、一度表示した画像などを端末の中に一時的に保存する仕組みです。

保存したデータを使うことで、同じページを速く表示できます。そのため、通常のリロードでは、すべてのデータを最初から受け取り直すとは限りません。

パソコンでリロードするやり方

パソコンでは、ブラウザーのリロードボタンを押す方法と、キーボードのショートカットを使う方法があります。

リロードボタンを押す方法

Webページのアドレスが表示されている欄の近くに、丸い矢印のボタンがあります。このボタンをクリックすると、現在のページがリロードされます。

ブラウザーによっては「更新」や「再読み込み」と表示されます。名前が違っても、Webページを読み直す役割はほぼ同じです。

リロードのショートカットキー

通常のリロードとスーパーリロードにおけるキャッシュ利用の違い
端末ショートカットキー
WindowsF5、またはCtrl+R
MacCommand+R

Windowsでは、F5キーを押すだけでリロードできます。ノートパソコンの設定によっては、Fnキーを押しながらF5キーを押す場合があります。

F5キーで動かないときは、Ctrl+Rを試すと分かりやすいでしょう。

スマホでリロードするやり方

スマホでも、丸い矢印のリロードボタンを押すとページを読み直せます。ボタンの場所は、使っているブラウザーやバージョンによって異なります。

iPhoneでリロードする方法

Safariでは、Webページのアドレスが表示されている欄の近くにある、丸い矢印をタップします。ボタンが見当たらないときは、ページのメニューを開いて「再読み込み」を選びます。

画面を下に引いてから指を離すことで、ページをリロードできる場合もあります。

Androidでリロードする方法

Google Chromeでは、丸い矢印をタップします。見当たらないときは、画面右上などにあるメニューを開き、再読み込みのマークを探します。

Androidでも、ページを下に引いて指を離す方法が使える場合があります。

リロードボタンやマークはどれ?

リロードボタンには、円を描くように曲がった矢印が使われています。「更新ボタン」や「再読み込みアイコン」と呼ばれることもあります。

多くのブラウザーでは、Webページのアドレスを入力する欄の近くにあります。スマホでは、メニューの中に入っている場合もあります。

左向きの矢印は、前に見たページへ戻るボタンです。リロードボタンとは役割が異なります。

リロードと更新・再読み込みの違い

リロードと似た言葉には、更新、再読み込み、再起動などがあります。Webページを見ている場面では同じ意味になる言葉もありますが、すべてが同じではありません。

言葉意味
リロード現在のページやデータを読み込み直す
再読み込みリロードを日本語で表した言葉
更新Webページではリロードとほぼ同じ意味で使われる
再起動アプリや端末をいったん終了し、もう一度起動する
キャッシュ削除一時的に保存されたデータを消す

ブラウザーで使われる「更新」は、リロードとほぼ同じ意味です。ただし、アプリや基本ソフトの更新は、新しい機能や修正内容を追加する「アップデート」を指します。

通常のリロードとスーパーリロードの違い

通常のリロードとスーパーリロードにおけるキャッシュ利用の違い

通常のリロードでは、キャッシュに保存された画像などが使われることがあります。そのため、Webサイトが変更されても、古い見た目が残る場合があります。

スーパーリロードとは、キャッシュに保存されたデータを使わず、Webページを読み込み直す操作です。「強制再読み込み」や「ハードリロード」と呼ばれることもあります。

種類特徴向いている場面
通常のリロードキャッシュを使うことがある日常的にページを読み直したいとき
スーパーリロードキャッシュを使わずに読み直す変更後の表示を確認したいとき

スーパーリロードの主なショートカット

ブラウザーと端末ショートカットキー
Google Chrome・WindowsShift+F5、またはCtrl+Shift+R
Microsoft Edge・WindowsCtrl+Shift+R
Google Chrome・MacCommand+Shift+R

ショートカットキーは、ブラウザーによって異なります。また、スーパーリロードは、ブラウザー内のキャッシュをすべて削除する操作ではありません。

リロードしても表示が変わらないときは?

リロードしても表示が変わらない場合は、Webサイト側の情報がまだ更新されていない可能性があります。通常のリロードで変わらないときは、次の順番で確認します。

  1. 少し時間を置いてから、もう一度リロードする
  2. パソコンではスーパーリロードを試す
  3. ページのタブを閉じて、もう一度開く
  4. ブラウザーを終了し、起動し直す
  5. ほかのWebページが表示できるか確認する

Webサイト自体で作業が行われている場合は、リロードしてもすぐには表示が変わりません。その場合は、少し時間を置いてから確認します。

初心者が間違えやすい点

リロードはアプリの更新ではない

リロードで読み直せるのは、現在開いているWebページなどです。ブラウザーやアプリそのものを新しい版にする操作ではありません。

リロードしても内容が変わらないことがある

Webサイト側の内容が変わっていなければ、リロード後も同じ画面が表示されます。画面が変わらなくても、リロードに失敗したとは限りません。

入力中の内容が消えることがある

名前や文章を入力している途中でリロードすると、入力した内容が消える場合があります。入力欄があるページでは、送信や保存をしてからリロードするとよいでしょう。

リロードについてよくある質問

F5キーを押すとリロードできますか?

Windowsの多くのブラウザーでは、F5キーで現在のWebページをリロードできます。動かない場合は、Ctrl+Rを試してください。

リロードとリフレッシュは同じ意味ですか?

Webブラウザーでは、ほぼ同じ意味で使われます。どちらも、現在のページを読み込み直して表示する操作です。

リロードするとログアウトしますか?

通常のリロードだけで、必ずログアウトするわけではありません。ただし、Webサイトの仕組みや利用状況によっては、再びログインが必要になることがあります。

スマホにF5キーがない場合はどうしますか?

スマホでは、丸い矢印のリロードボタンをタップします。ボタンが見当たらないときは、ブラウザーのメニューを開いて「再読み込み」や「更新」を探してください。

リロードを何度も押してもよいですか?

通常は、1回リロードすれば十分です。表示が変わらないときは、何度も続けて押さず、少し待ってから試しましょう。

リロードとは?意味とやり方のまとめ

リロードとは、現在開いているWebページやデータを、もう一度読み込み直す操作です。「再読み込み」や「更新」と呼ばれることもあります。

  • WindowsではF5またはCtrl+Rを使う
  • MacではCommand+Rを使う
  • スマホでは丸い矢印のボタンをタップする
  • 通常のリロードではキャッシュが使われることがある
  • 表示が変わらないときはスーパーリロードを試す

まずは通常のリロードを行い、それでも表示が変わらないときにスーパーリロードを使うと分かりやすいでしょう。

目次