リプライとは、かんたんに言うと、SNSの投稿やメッセージに返事をすることです。X(旧Twitter)やLINEなどで使われています。
ただし、リプライの見え方や使い方はサービスによって異なります。この記事では、リプライの意味や使い方、リポストやメンションとの違いを初心者向けに説明します。
リプライとは?投稿やメッセージへの返信
リプライとは、相手が投稿した内容や送ったメッセージを指定して返信する機能です。日本語では「返信」や「返事」と考えると分かりやすいでしょう。
例えば、友人から「明日は10時に集合です」とメッセージが届いたとします。そのメッセージを指定して「分かりました」と返すのがリプライです。
SNSやメッセージアプリでも、どの投稿やメッセージへの返事なのかを示しながら返信できます。会話の流れを分かりやすくするための機能です。
リプライの英語と略し方
リプライは、英語の「reply」から来た言葉です。「reply」には、返事や返信という意味があります。
リプライは何かの言葉を短くした略語ではありません。ただし、日本ではリプライを短くして「リプ」と呼ぶことがあります。
Xのリプライとは
Xにおけるリプライとは、特定のポストに対して返信することです。Xでは、画面上で「返信」と表示される場合もあります。
リプライを送ると、元のポストと返信がつながります。そのため、ほかの人も会話の流れを確認しやすくなります。
Xでリプライするやり方
Xでリプライする基本的な手順は、次のとおりです。
- 返信したいポストを開く
- ポストの下にある吹き出しのマークを押す
- 返信する内容を入力する
- 「返信」を押す
投稿したリプライには、どのポストへの返信なのかが表示されます。リプライを受け取った相手には、基本的に通知が届きます。
リプライのマークは吹き出し
Xでは、吹き出しの形をしたマークがリプライのボタンです。ポストの下に表示されています。
数字が付いている場合は、そのポストに寄せられた返信のおおよその数を示しています。マークを押すと、自分も返信できます。
LINEのリプライとは
LINEのリプライとは、トーク内の特定のメッセージを引用して返信する機能です。元のメッセージと返信が一緒に表示されます。
グループトークでは、多くのメッセージが続くと、どの話への返事なのか分かりにくくなることがあります。リプライを使えば、返信する相手や話題をはっきり示せます。
LINEでリプライするやり方
LINEでリプライする基本的な手順は、次のとおりです。
- 返信したいメッセージを長押しする
- 表示されたメニューから「リプライ」を選ぶ
- 返信する内容を入力する
- 送信ボタンを押す
返信したいメッセージを左にスワイプして、リプライ画面を開く方法もあります。文字だけでなく、写真やスタンプなどで返信できる場合もあります。
リプライとリポストの違い
リプライとリポストは、どちらもSNSの投稿に対して行う操作です。ただし、使う目的が異なります。
| 機能 | 主な意味 | 使う場面 |
|---|---|---|
| リプライ | 投稿に返信する | 相手に返事や感想を伝えたいとき |
| リポスト | 投稿をそのまま共有する | ほかの人にも投稿を広めたいとき |
| 引用リポスト | 自分の言葉を付けて共有する | 意見や感想を加えて紹介したいとき |
相手との会話を始めたい場合はリプライを使います。投稿を自分のフォロワーにも広めたい場合は、リポストまたは引用リポストを使います。
リプライとメンションの違い
リプライは、特定の投稿やメッセージを指定して返信する機能です。一方、メンションは、特定の相手を指定して話題に出したり、メッセージを届けたりする機能です。
XやInstagramなどでは、「@」の後ろに利用者名を付けてメンションします。リプライは「投稿」を指定し、メンションは「人」を指定する点が主な違いです。
リプライとコメントの違い
リプライとコメントは、どちらも投稿に反応するために使われます。そのため、サービスによっては、ほぼ同じ意味で使われています。
一般的に、コメントは投稿に感想や意見を書くことです。リプライは、投稿やコメントに対して直接返事をする意味が強い言葉です。
リプライとDMの違い
DMとは、特定の相手と個別にメッセージをやり取りする機能です。DMは「ダイレクトメッセージ」を短くした呼び方です。
Xの公開されたポストにリプライすると、ほかの利用者からも内容を見られる場合があります。DMは、基本的にメッセージを送った相手との間だけで表示されます。
| 機能 | 相手 | 主な見え方 |
|---|---|---|
| リプライ | 投稿した人 | ほかの利用者にも見える場合がある |
| メンション | 指定した人 | 投稿を見られる人にも表示される |
| DM | 個別に指定した人 | 基本的に当事者だけに表示される |
リプライは誰に見える?
リプライを誰が見られるかは、利用するサービスや公開設定によって異なります。Xでは、公開アカウントから送ったリプライは、相手以外の人にも見られる場合があります。
LINEのリプライは、そのトークに参加している人が確認できます。個人トークなら相手との間で表示され、グループトークなら参加者にも表示されます。
相手だけに内容を伝えたい場合は、リプライではなくDMや個人トークが適しています。
リプライについて初心者が間違えやすい点
リプライは相手だけに見えるとは限らない
Xのリプライは、相手にだけ届く個人的なメッセージとは限りません。公開設定によっては、ほかの利用者からも内容を確認できます。
リプライとリポストは目的が違う
リプライは会話をするための機能です。リポストは情報を広めるための機能なので、返事を書きたいときにはリプライを使います。
サービスによって使い方が異なる
Xではポストに返信し、LINEでは特定のメッセージを引用して返信します。同じリプライという名前でも、画面や使い方は同じではありません。
リプライについてよくある質問
リプライは何の略ですか?
リプライは略語ではなく、英語の「reply」をカタカナで表した言葉です。リプライを短くした「リプ」という呼び方は使われています。
リプライすると相手に通知されますか?
多くのSNSでは、リプライすると相手に通知が届きます。ただし、相手の通知設定やサービスの状態によっては、通知されない場合もあります。
リプライは削除できますか?
自分が送ったリプライは、投稿やメッセージのメニューから削除できる場合があります。削除方法や相手側での見え方は、サービスによって異なります。
リプライと返信は同じ意味ですか?
基本的には同じ意味です。リプライは英語をもとにした呼び方で、返信は日本語の呼び方です。
リプライが表示されないのはなぜですか?
公開設定や返信できる相手の制限などにより、リプライが表示されないことがあります。通信状態やアプリの一時的な不具合が関係する場合もあります。
まとめ|リプライとは相手の投稿やメッセージへの返信
リプライとは、SNSの投稿やメッセージを指定して返事をすることです。Xではポストへの返信、LINEでは元のメッセージを引用した返信として使われます。
相手と会話したいときはリプライ、投稿を広めたいときはリポストを使います。相手だけに内容を伝えたいときは、DMや個人トークを選ぶと分かりやすいでしょう。
