検索エンジンとは?仕組みや種類をわかりやすく解説

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検索エンジンとは何かを初心者向けに説明した画像

検索エンジンとは、インターネット上にある情報を探すための仕組みです。

GoogleやBingなどが代表的な検索エンジンです。この記事では、検索エンジンの意味や仕組み、種類、ブラウザとの違いを初心者向けにわかりやすく解説します。

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目次

検索エンジンとは

かんたんに言うとインターネットの情報を探す仕組み

検索エンジンとは、入力した言葉に合うWebページを探し、一覧で表示する仕組みです。

例えば「東京 天気」と入力すると、東京の天気に関係するWebページが表示されます。

Webページとは、インターネット上で見られる一つ一つのページです。複数のWebページをまとめたものをWebサイトといいます。

本全体がWebサイトで、本の中の一つ一つのページがWebページだと考えると分かりやすいでしょう。

身近な例で考えると図書館の案内係に近い

検索エンジンは、図書館の案内係に例えると分かりやすいです。

探したい本の内容を案内係に伝えると、関係する本を教えてくれます。

検索エンジンも同じように、入力した言葉をもとに、関係するWebページを探して表示します。

ただし、実際の検索エンジンでは、人ではなくコンピューターの仕組みが自動で情報を探します。

検索エンジンはどのような場面で使われるのか

知りたいことを調べる

検索エンジンは、分からないことを調べるときに使います。

言葉の意味やニュース、勉強の内容、仕事に必要な情報などを探せます。

Webサイトや画像、動画を探す

検索エンジンでは、Webサイトだけでなく、画像や動画も探せます。

例えば、料理の作り方を文章で調べたり、動画で確認したりできます。

商品やお店、場所を探す

商品を買いたいときや、近くのお店を探したいときにも使われます。

商品名や店名、地名を入力すると、価格や場所、営業時間などが表示されることがあります。

検索エンジンの仕組み

検索エンジンは、検索されるたびにインターネット全体を一から探しているわけではありません。

あらかじめWebページの情報を集めて整理し、その中から検索した言葉に合うページを表示します。

Webページの情報を集める

検索エンジンは、クローラーという仕組みを使ってWebページを自動で見て回ります。

クローラーとは、インターネット上のページを順番に確認し、情報を集める仕組みです。

ページ内の文章や画像、リンクなどを確認します。

リンクとは、押すと別のWebページへ移動できる文字や画像のことです。

集めた情報を整理して登録する

集めたWebページの情報は、あとで探しやすいように整理されます。

この検索用に整理された情報の集まりを、インデックスといいます。

インデックスは、図書館にある本の題名や内容をまとめた目録のようなものです。

検索エンジンは、この目録を使って、検索した言葉に合うWebページを探します。

検索した言葉に合うページを順番に表示する

利用者が言葉を入力すると、検索エンジンはインデックスの中から関係するWebページを探します。

その後、検索した言葉と内容が合っていると判断されたページから順に表示します。

検索後に表示されるWebページの一覧を、検索結果といいます。

表示される順番は、内容の分かりやすさや新しさ、検索した言葉との関係など、さまざまな点をもとに決まります。

検索エンジンの主な種類

検索エンジンには、Webページの情報を集める方法によって、いくつかの種類があります。

ここでは、代表的なロボット型とディレクトリ型を紹介します。

ロボット型検索エンジン

ロボット型検索エンジンは、人ではなく、自動の仕組みがWebページの情報を集める方式です。

名前に「ロボット」とありますが、人の形をした機械が動いているわけではありません。

クローラーが自動でWebページを見て回り、情報を集めます。

GoogleやBingなど、現在広く使われている検索エンジンの多くがロボット型です。

ディレクトリ型検索エンジン

ディレクトリ型検索エンジンは、人がWebサイトを確認し、分野別に整理して登録する方式です。

ディレクトリとは、情報を種類ごとに分けて整理したものです。

例えば「旅行」「料理」「スポーツ」のように、分野を選びながらWebサイトを探します。

現在は、ロボット型に比べて使われる機会が少なくなっています。

現在はロボット型が中心

現在の検索エンジンは、ロボット型が中心です。

インターネット上には非常に多くのWebページがあるため、人の手だけで整理するのは難しいからです。

自動で情報を集めることで、多くのWebページを検索できるようになります。

代表的な検索エンジンの一覧

検索エンジンには、いくつかの種類があります。

見た目や機能には違いがありますが、インターネット上の情報を探すという基本的な役割は同じです。

Google

Googleは、世界で広く使われている検索エンジンです。

Webページだけでなく、画像や動画、地図、ニュースなども検索できます。

Bing

Bingは、Microsoftが提供している検索エンジンです。

Microsoft Edgeから使いやすく、画像を探す機能や、質問に答えるAI機能などもあります。

Yahoo! JAPAN

Yahoo! JAPANは、検索機能のほかに、ニュースや天気、買い物などのサービスを提供しているWebサイトです。

検索だけでなく、さまざまな情報を一つの画面から確認できます。

DuckDuckGo

DuckDuckGoは、利用者のプライバシーに配慮している検索エンジンです。

プライバシーとは、個人の行動や検索内容などに関する情報を守る考え方です。

DuckDuckGoは、検索やWebサイトの閲覧記録を細かく追いかけないことを特徴としています。

検索エンジンとブラウザの違い

検索エンジンとブラウザは、同じものではありません。

それぞれの役割を分けて考えると、違いが分かりやすくなります。

検索エンジンは情報を探す仕組み

検索エンジンは、インターネット上の情報を探すための仕組みです。

GoogleやBing、DuckDuckGoなどが検索エンジンにあたります。

ブラウザはWebページを見るためのソフト

ブラウザは、Webページを画面に表示するためのソフトです。

Google Chrome、Microsoft Edge、Safari、Firefoxなどがあります。

GoogleとGoogle Chromeの違い

Googleは、会社名や検索エンジンの名前として使われます。

一方、Google Chromeは、Webページを見るためのブラウザです。

種類役割
検索エンジンインターネット上の情報を探すGoogle、Bing
ブラウザWebページを画面に表示するChrome、Edge、Safari

ブラウザで検索エンジンを開き、知りたい言葉を入力して情報を探すという関係です。

検索エンジンと生成AIの違い

検索エンジンと生成AIは、どちらも言葉や質問を入力して使います。

ただし、情報の見せ方に違いがあります。

検索エンジンはWebページを探して表示する

検索エンジンは、入力した言葉に合うWebページを一覧で表示します。

利用者は、表示されたWebページを開き、必要な情報を確認します。

生成AIは質問に合わせて回答を作る

生成AIは、質問に合わせて文章や画像などを作るAIです。

AIとは、人が行う考え方や判断の一部を、コンピューターで行う仕組みです。

生成AIは、学習した情報をもとに、質問への回答や文章のまとめなどを作ります。

検索エンジンと生成AIの使い分け

会社や役所などが自ら出している公式情報や、最新の情報を確認したいときは、検索エンジンが向いています。

内容を短くまとめたいときや、考え方の例を知りたいときは、生成AIが便利です。

目的に合わせて、検索エンジンと生成AIを使い分けるとよいでしょう。

検索エンジンを使うときの注意点

上に表示された情報が必ず正しいとは限らない

検索結果の上に表示されたWebページでも、内容が必ず正しいとは限りません。

古い情報や、根拠がはっきりしない情報が含まれている場合もあります。

複数のWebサイトを確認する

大切な内容を調べるときは、一つのWebサイトだけで判断しない方がよいでしょう。

複数のWebサイトを見比べると、情報が正しいか判断しやすくなります。

会社や役所などが自ら発表している公式情報も確認すると、より分かりやすくなります。

広告と通常の検索結果を見分ける

検索結果には、広告が表示されることがあります。

広告には「広告」や「スポンサー」などの表示が付いています。

必要な情報かどうかを確認してから、Webページを開きましょう。

検索エンジンについて初心者が間違えやすい点

GoogleとChromeは同じものではない

Googleは検索エンジンの名前として使われます。

Chromeは、Webページを見るためのブラウザです。

Yahoo! JAPANとGoogleは同じWebサイトではない

Yahoo! JAPANとGoogleは、見た目や提供しているサービスが異なります。

同じような検索結果が表示される場合でも、同じWebサイトではありません。

検索欄とアドレス欄は役割が異なる

検索欄は、調べたい言葉を入力する場所です。

アドレス欄は、Webページの住所にあたるURLを入力する場所です。

URLとは、Webページの場所を示す英数字の文字列です。

ただし、現在の多くのブラウザでは、アドレス欄に調べたい言葉を入力しても検索できます。

検索エンジンについてよくある質問

検索エンジンは無料で使えますか?

多くの検索エンジンは、無料で利用できます。

インターネットに接続できる環境があれば、パソコンやスマートフォンから使えます。

検索エンジンには何がありますか?

代表的な検索エンジンには、Google、Bing、DuckDuckGoなどがあります。

それぞれ画面の見た目や機能が異なるため、使いやすいものを選べます。

検索エンジンはなぜ「エンジン」と呼ばれるのですか?

エンジンには、物事を動かす中心的な仕組みという意味があります。

検索エンジンも、入力された言葉をもとに情報を探して表示する仕組みのため、この名前で呼ばれています。

検索エンジンと検索サイトは同じですか?

似た意味で使われることがありますが、厳密には少し異なります。

検索エンジンは、情報を探すための仕組みです。

検索サイトは、その仕組みを利用して検索できるWebサイトを指します。

検索エンジンは変更できますか?

多くのブラウザでは、最初から設定されている検索エンジンを変更できます。

設定画面からGoogleやBingなどを選べますが、手順はブラウザによって異なります。

検索エンジンとは何かのまとめ

検索エンジンとは、インターネット上の情報を探すための仕組みです。

Webページの情報をあらかじめ集めて整理し、検索した言葉に合うページを一覧で表示します。

GoogleやBingなどが代表的な検索エンジンです。

検索エンジンは情報を探す仕組みで、ブラウザはWebページを見るためのソフトです。二つの役割を分けて考えると、違いを理解しやすくなります。

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