モバイル通信データとは?Wi-Fiとの違い・料金・オフにするとどうなるかを解説

【PR】この記事には広告を含みます。
モバイル通信データとは何かを初心者向けに説明した画像

モバイル通信データとは、スマホの回線を使ってインターネットにつなぐための通信のことです。

かんたんに言うと、家のWi-Fiがない場所でも、スマホでWebサイトを見たり、LINEを送ったり、地図アプリを使ったりするためのしくみです。

この記事では、モバイル通信データとは何かを初心者向けに解説します。Wi-Fiとの違い、料金、オフにするとどうなるか、つながらない時の確認ポイントもあわせて見ていきましょう。

関連するIT用語をまとめて確認したい方は、IT用語一覧もあわせてご覧ください。

目次

モバイル通信データとは

モバイル通信データとは、スマホが携帯電話会社の回線を使って、インターネットに接続する時の通信のことです。

回線とは、スマホやパソコンをインターネットにつなぐための通り道のようなものです。通信とは、スマホが情報を送ったり受け取ったりすることです。

ここでいうデータとは、Webサイトの文字や画像、動画、アプリで送るメッセージなどのことです。

スマホの回線を使ってネットにつなぐこと

スマホでWebサイトを見る、動画を見る、地図を見る、SNSを使う。こうした操作の多くは、インターネットへの接続が必要です。

その時にWi-Fiを使っていなければ、多くの場合はモバイル通信データを使っています。

かんたんに言うと「外でもネットを使うための通信」

モバイル通信データは、外出先でもスマホでネットを使うための通信です。

たとえば、駅で乗り換えを調べる時や、外で地図アプリを見る時に使われます。家のWi-Fiが届かない場所でもネットにつながるのが大きな特長です。

身近な例で考えるモバイル通信データ

モバイル通信データは、外に持ち歩ける「ネットの通り道」のようなものです。

家のWi-Fiは、家の中にあるネットの通り道です。一方で、モバイル通信データは、スマホが外でも使えるネットの通り道です。

IT用語としては、スマホが携帯電話会社の回線を使って、文字や画像などのデータをやり取りすることを指します。

モバイル通信とは?モバイル通信データとの違い

モバイル通信とは、スマホやタブレットなどが、携帯電話会社の回線を使って通信することです。

モバイル通信データは、その中でもインターネット利用に関係する通信を指すことが多いです。

モバイル通信はスマホなどの通信全体を指す言葉

モバイル通信は、スマホを外で使うための通信全体を表す言葉です。

インターネットだけでなく、スマホの回線を使う通信全体を広く指す場合があります。

モバイル通信データはネット利用に関係する通信

モバイル通信データは、Webサイトやアプリなどでネットを使う時の通信です。

動画を見る、写真を送る、アプリを更新するなどの操作では、データを送ったり受け取ったりします。この時に使われるのがモバイル通信データです。

iPhoneでは「モバイル通信」と表示されることが多い

iPhoneの設定画面では、「モバイル通信」と表示されることがあります。

機種や画面によっては、「モバイルデータ通信」と表示される場合もあります。どちらも、スマホの回線を使ったネット通信に関係する設定です。

この画面では、モバイル通信をオン・オフにしたり、アプリごとに通信を使うかどうかを選んだりできます。

モバイル通信とWi-Fiの違い

モバイル通信とWi-Fiは、どちらもスマホをインターネットにつなぐために使います。

Wi-Fiとは、家や店などにあるインターネット回線に、スマホやパソコンを無線でつなぐしくみです。

モバイル通信は携帯会社の回線を使う

モバイル通信は、契約している携帯電話会社の回線を使います。

そのため、外出先でもスマホが電波をつかめる場所ならネットを使えます。

Wi-Fiは家や店などのネット回線を使う

Wi-Fiは、家や学校、会社、店などにあるネット回線につなぐ方法です。

Wi-Fiにつながっている時は、スマホのモバイル通信データを使わずにネットを使える場合が多いです。

外出先ではモバイル通信、自宅ではWi-Fiが使いやすい

外ではモバイル通信、自宅ではWi-Fiを使うと分かりやすいです。

モバイル通信は外で便利です。Wi-Fiは家や決まった場所で、動画を見る時や大きなデータを使う時に向いています。

モバイル通信を使うと料金はかかる?

モバイル通信を使うと、契約しているスマホの料金プランに関係します。

ただし、モバイル通信を少し使っただけで、すぐに別料金がかかるとは限りません。契約内容によって変わります。

契約しているデータ量を使う

スマホの料金プランには、1か月に使えるデータ量が決まっていることがあります。

データ量とは、スマホでネットをどれくらい使えるかを表す量です。GBは「ギガバイト」と読み、データ量を表す単位です。

たとえば、3GB、20GB、無制限などです。モバイル通信でネットを使うと、このデータ量を使います。

使いすぎると速度が遅くなることがある

契約しているデータ量をこえると、通信速度が遅くなることがあります。

通信速度とは、ネットの表示や動画の読み込みの速さのことです。速度が遅くなると、ページの表示に時間がかかる場合があります。

海外では追加料金に注意する

海外でモバイル通信を使う場合は、料金のしくみが変わることがあります。

日本で使っている感覚のまま海外で使うと、別の料金がかかる場合があります。海外で使う前に、契約している会社の案内を確認すると安心です。

モバイル通信をオフにするとどうなる?

モバイル通信をオフにすると、携帯電話会社の回線を使ったネット接続が止まります。

ただし、スマホそのものが使えなくなるわけではありません。

Wi-Fiがない場所ではネットが使えなくなる

モバイル通信をオフにすると、Wi-Fiがない場所ではWebサイトやアプリの通信ができなくなります。

たとえば、外で地図アプリを開いたり、SNSを更新したりすることができない場合があります。

電話やSMSは使える場合がある

モバイル通信をオフにしても、電話やSMSが使える場合があります。

SMSとは、電話番号あてに短い文章を送る機能です。ただし、契約内容や端末の設定によって動きが変わることがあります。

データ通信量をおさえたい時に使える

モバイル通信をオフにすると、スマホの回線でデータを使わないようにできます。

データ量を節約したい時や、海外で料金を確認するまで通信を止めたい時に使われることがあります。

モバイル通信を設定とは?iPhoneで表示される意味

「モバイル通信を設定」とは、スマホで携帯電話会社の回線を使えるようにするための設定です。

iPhoneの機種変更や、eSIMを使う時に表示されることがあります。

スマホで回線を使えるようにする設定

スマホは、回線の情報が入っていないと、携帯電話会社の回線につながりません。

そのため、契約した回線をスマホに登録する必要があります。この作業が「モバイル通信を設定」と表示されることがあります。

機種変更やeSIMで表示されることがある

eSIMとは、スマホ本体に入れて使うデジタルのSIMのことです。

SIMとは、スマホで電話や通信を使うための契約情報が入ったものです。eSIMでは、小さなカードを入れ替えずに、スマホの中で回線を設定できます。

QRコードを読み取って設定する場合もある

モバイル通信の設定では、QRコードを読み取る場合があります。

QRコードとは、四角いコードをスマホのカメラで読み取るしくみです。回線の情報を読み取って、スマホで使えるようにするために使われます。

モバイル通信プランとは

モバイル通信プランとは、スマホで使う回線の契約情報のことです。

どの電話番号や回線を使うか、どの通信プランを使うかを管理するために表示されます。

スマホで使う回線の契約情報のこと

モバイル通信プランには、契約している回線の情報が入っています。

たとえば、電話番号、通信会社、データ通信を使う回線などに関係します。

主回線・副回線と表示される場合がある

スマホによっては、主回線・副回線と表示されることがあります。

主回線は、ふだん使う中心の回線です。副回線は、仕事用や別の通信会社用など、追加で使う回線として使われることがあります。

「モバイル通信プランのインストール」とは何か

「モバイル通信プランのインストール」とは、スマホに回線の情報を入れることです。

インストールとは、使えるように入れることです。ここでは、スマホで通信できるように回線の設定を入れる意味で使われます。

データローミングとは

データローミングとは、契約している通信会社とは別の回線を使って、データ通信をすることです。

とくに海外でスマホを使う時によく出てくる言葉です。

海外などで別の通信会社の回線を使うこと

海外では、日本で契約している通信会社の電波がそのまま使えないことがあります。

その時に、現地の通信会社の回線を使ってネットにつなぐしくみがデータローミングです。

海外でモバイル通信を使う時に関係する

たとえば、海外旅行中に日本のスマホを使い、現地の通信会社の電波でネットにつなぐような場合です。

海外向けの料金プランに入っている場合は便利です。ただし、契約内容を確認してから使うと安心です。

料金が気になる時はオフにして確認する

海外で料金が気になる時は、データローミングをオフにしてから確認するとよいです。

設定を見直してから使えば、必要な時だけ通信を使いやすくなります。

モバイル通信ができない・つながらない時の確認ポイント

モバイル通信ができない時は、設定や電波の状態を順番に確認すると分かりやすいです。

スマホの故障と決めつけず、まずは基本の項目から見ていきましょう。

機内モードがオンになっていないか確認する

機内モードとは、スマホの通信をまとめて止める設定です。

機内モードがオンになっていると、モバイル通信が使えないことがあります。設定画面や画面上の飛行機マークを確認しましょう。

モバイル通信がオフになっていないか確認する

モバイル通信がオフになっていると、スマホの回線でネットにつながりません。

iPhoneやAndroidの設定画面で、モバイル通信がオンになっているか確認しましょう。Androidとは、iPhone以外の多くのスマホで使われている基本ソフトのことです。

電波が弱い場所にいないか確認する

地下、建物の奥、山の中などでは、電波が弱くなることがあります。

場所を少し移動すると、つながりやすくなる場合があります。

通信会社の障害や料金プランを確認する

通信会社側で障害が起きていると、モバイル通信が使いにくくなることがあります。

また、料金プランや支払い状況によって通信が制限される場合もあります。契約している会社の案内を確認しましょう。

スマホを再起動する

設定に問題がなさそうな時は、スマホを再起動すると直ることがあります。

再起動とは、スマホの電源を入れ直すことです。一時的な不具合が解消される場合があります。

モバイル通信が遅い時の主な原因

モバイル通信が遅い時は、電波やデータ量、周りの利用状況が関係していることがあります。

原因を知ると、落ち着いて確認しやすくなります。

電波が弱い場所にいる

電波が弱い場所では、ページの表示や動画の読み込みが遅くなることがあります。

窓の近くに移動したり、屋外に出たりすると改善する場合があります。

データ量を使いすぎている

契約しているデータ量を使い切ると、速度が遅くなることがあります。

スマホの設定画面や通信会社のアプリで、今月の使用量を確認できます。

人が多い場所で回線が混み合っている

駅、イベント会場、観光地などでは、多くの人が同じ回線を使います。

そのため、モバイル通信が一時的に遅くなることがあります。時間をおくと使いやすくなる場合があります。

初心者が間違えやすいポイント

モバイル通信データは、スマホの設定に出てくるため、最初は分かりにくく感じやすい言葉です。

ここでは、よくある勘違いを整理します。

モバイル通信をオフにしてもスマホ本体は使える

モバイル通信をオフにしても、スマホ本体が止まるわけではありません。

カメラ、時計、電卓、保存した写真を見る機能などは使えます。Wi-Fiにつなげば、ネットを使える場合もあります。

Wi-Fiにつながっていればネットを使える場合がある

モバイル通信がオフでも、Wi-Fiにつながっていればネットを使えることがあります。

たとえば、自宅のWi-Fiにつながっていれば、Webサイトを見たり、動画を見たりできます。

「通信できない」と「スマホが故障」は同じではない

モバイル通信ができない時でも、スマホが故障しているとは限りません。

設定、電波、通信会社の状況、データ量などが原因のこともあります。基本の確認から進めると分かりやすいです。

モバイル通信データに関するよくある質問

モバイル通信をオフにすると電話は使えますか?

モバイル通信をオフにしても、電話は使える場合があります。

ただし、通話のしくみや契約内容によって変わることがあります。確実に知りたい場合は、契約している通信会社の案内を確認しましょう。

モバイル通信とWi-Fiはどちらを使えばいいですか?

外出先ではモバイル通信、自宅や学校などではWi-Fiが使いやすいです。

動画を見る時や大きなデータを使う時は、Wi-Fiを使うとデータ量をおさえやすくなります。

モバイル通信をオンにすると料金が発生しますか?

モバイル通信をオンにしただけで、すぐに追加料金がかかるとは限りません。

ただし、モバイル通信でネットを使うと、契約しているデータ量を使います。海外では料金が変わることがあるため、事前に確認しましょう。

モバイル通信量はどこで確認できますか?

モバイル通信量は、スマホの設定画面や通信会社のアプリで確認できます。

iPhoneでは「設定」から「モバイル通信」を開くと、使用状況を確認できる場合があります。機種や画面によっては、「モバイルデータ通信」と表示されることもあります。

Androidでは機種によって表示名が少し違うことがあります。

モバイル通信がつながらない時は何を確認すればいいですか?

まず、機内モードがオフか、モバイル通信がオンかを確認しましょう。

次に、電波の状態、通信会社の障害、料金プラン、スマホの再起動を確認します。順番に見ていくと原因を見つけやすくなります。

まとめ|モバイル通信データとはスマホ回線でネットを使うための通信

モバイル通信データとは、スマホの回線を使ってインターネットにつなぐための通信です。

Wi-Fiがない場所でも、Webサイトを見たり、地図アプリを使ったり、SNSを開いたりできます。

モバイル通信とWi-Fiは、どちらもネットにつなぐための方法です。外ではモバイル通信、自宅ではWi-Fiという使い分けをすると分かりやすいです。

モバイル通信をオフにすると、スマホの回線を使ったネット通信は止まります。ただし、Wi-Fiにつながっていればネットを使える場合があります。

iPhoneでは「モバイル通信」と表示されることが多いですが、機種や画面によっては「モバイルデータ通信」と表示されることもあります。どちらも、スマホの回線を使ったネット通信に関係する言葉です。

モバイル通信ができない時や遅い時は、機内モード、モバイル通信のオン・オフ、電波、データ量、通信会社の状況を順番に確認しましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次